先に日経ヴェリタスの件、済ませてしまいます。
重複部分はご勘弁を。
1)購読料を下げる
ヴェリタスについては100~150円に、一般紙についても、産経の3,000円は据え置くとして、読売、毎日、朝日は3,500円程度、日経本体も3,500+αに留める。
2)購読料を値下げしても、販売店の取り分は減らさない。
3)ヴェリタスについては、発売日を月曜日に変更し、編集権はニューヨークへ移す。
4)「新聞(紙面)とインターネットの融合」を現実化する。
ホームページを有料化。有料部分には、紙面の関係で載せられなかった記事を全て公開。
裏付けが取れた内容は、漏らさず有料部分に掲載する(紙面や時間の制約がないから、可能な限り詳しく情報提供)
注:有料HPは新聞購読者のみ閲覧可能。以下同じ。
5)有料化ホームページ「その2」を作る。(上とは別途料金)
世界の報道機関と提携しているのだから、それを全て翻訳し記事を掲載する。重要かどうかは読者次第なのだから。
6)有料HPその3を作る(これも別途料金)。
今の新聞、テレビは、「人権」や「差別」、「弱者」や「過去の過ち」、「プライバシー」、「個人情報」等に弱く、事件の背後にあるものを一斉報道せず、「何でこんなことが起こるのでしょうね」などと言ってお茶を濁している。
だから面白くない、買って貰えない。
「その3」では、それら「真相」「背景」を、上記のタブーを回避しつつ解説する。
やり方はそれこそプロの手腕でしょう。
絶対売れると思う。
例えば、光市の事件でも、もっと切り込み方がある筈です。
ヴェリタスと言うか、新聞関係は終わりです。
項を改めます。
(了)