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温故知新ならぬ「温新知新」
日米英欧+スイスの各中央銀行が年末越えのドル供給で合意しました。

それを受けて世界の株価は反発、日経平均も前週末を上回って引けました。

ですがこれで一件落着、めでたしめでたしかと言えば、とんでもない話で、効果は早々に薄れます。

簡単に言えば「悪貨は良貨を駆逐する」、グレシャムの法則でしたっけ、この場合は良貨がドルで悪貨はユーロ、放出したドルは市場に出回りません。

ですから株高は一時的、今買うのは危険極まりありません。


今回の決定で霞んでしまいましたが、ムーディーズが仏系金融機関二行の格付けを引き下げていますし、その前後に発表された全米経済統計は、雇用関係、インフレいずれも悪い数字が出てきています。

中央銀行の一件や、イタリアが中国に国債購入を打診したとの憶測、それにユーロ加盟各国の全金融機関を対象に無制限融資を実施すると明言したECBの言動のお蔭で、国際金融市場の地合いは良化していますが、長続きしないでしょう。

昔懐かしき言葉ですが、欧州版「花見酒経済」は終焉の時を迎えつつあります。


それから聊か旧聞に属しますが、ソフトバンクがシティバンク向け債務を、米国ヤフーの持ち株ほぼ全てを差し出す形で完済、「物納」は余り感心出来る企業行動ではありません。


本日(9月16日)のレポートから。

「日興」なのに流れ流れて住友の置屋に、SとMとBとCと「日航」証券、

大日本印刷(7912)「1継続」(目標株価1,200円→1,100円)

ハイテク半導体及び電子部品市況の悪化はそんな生易しいものではありません。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-09-16 22:23
昨日の雪辱
昨日(9月12日)は記事を送信する段階で誤操作をやらかしてしまい、心が折れてしまって今日からの再開になりました。


それにしても昨日の欧米市場は本当に愉快でした。

ECB(欧州中央銀行)が域内全金融機関を対象に無制限の貸し出しを発表するも、そんなに欧州の銀行は傷んでいるのかと疑われ(と言うか事実ですが)、株式市場もユーロドル相場も無茶苦茶、欧州市場はそのまま幕を閉じましたが、ニューヨークは大引け30分前に「イタリアが中国に国債購入を打診」との旨のロイター伝が明らかになるや、其処から200ドル以上盛り返し、60ドル高で引けました。

アジア市場を振り返りますと、実は上海、台北、ソウルの三市場が月曜日(12日)休場、香港は通常通りでハンセン指数は4%以上の下落を記録、今日(火)は逆に香港(とソウル)が休場で上海(2,500ポイント割れ)、台北(下落率3%弱)、日本は呑気なものです。


イタリアの窮地が意味するものは、単に資本主義国が共産主義国に屈しただけでなく、日米英は勿論、ユーロ圏加盟国も、この日米に次ぐ世界第三位の借金国を救う余力も意思もないと言う厳然たる事実で、ユーロ圏はまず確実に潰れます。

ECBも必死になって金融制度の維持を試みていることは分りますが、ECBが金融機関に貸し出す通貨はユーロで、そのユーロは今世界で最も嫌われている通貨です。

ですから為替相場が弱含んでいる所にユーロを流し込んでも、ユーロ安を呼び込んで信用不安に拍車を掛けるだけです。

今回のECBの決定は、もうすぐ退任するトリシェECB総裁が出身国フランスの金融機関を守るために実施したものだと推測されます。

その次期総裁はイタリア人ですし、「仏伊貧乏連合」が欧州を振り回しています。

そして欧州はロシアを含め縮んでいきます。


本日(9月13日)のレーティングから。

スリーダイアでない方のM証券、

日立製作所(6501)「OUTPERFORM継続」(目標株価540円→510円)

不採算事業からの撤退を進める姿勢は評価出来ますが、なんせ意思決定が遅すぎますし、売れ筋商品を持たない点が致命的です。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-09-13 23:41
死線を彷徨う
表題ほど大袈裟ではありませんが、持病に体調不良(風邪)が重なって、一生このままかも知れないって思いが脳裡を駆け巡りました。

本当の意味で死線を彷徨っているのは世界の市場関係者で、二枚舌総理がやっと辞めたと思ったら、イボイノシシ宰相の就任を祝うかのように株価は世界規模で暴落、目も当てられない状況ですが、ユーロ安に堪忍袋の緒が切れたスイス当局が、1ユーロ=1.2スイス・フランで固定する、そのためにユーロ売りには無制限のフラン売りで対抗するとの声明を出し、即刻実施したものですからユーロ・フランとドル・フラン相場がもの凄いことになっています。

先ほど開いたニューヨーク市場も、寄り付きからは少し立ち直っていますが、バーナンキ議長が動かない、動いても市場の求める方向には動かないでしょうから、大きく戻すことは期待薄です。


その「貧すれば鈍する」の欧州、数少ない有望分野を死守すべく、それらで悉くかち合う韓国叩きに躍起です。

エリクソン、ノキア、シーメンス、全て韓国企業、特にサムスンと競合しています。

ですから今、難癖をつけて韓国企業を欧州市場から追い出そうとしていますが、それだけ欧州企業と欧州経済が疲弊し縮小しつつあることを、この一件は物語っています。

別紙にも私見を載せさせて頂きましたが、9月下旬はもっと流血と死屍累々、時代はハイエナと落ち武者狩りです。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-09-06 23:27
嵐ではなく地殻変動
ドル円相場が1ドル=75円台に一時突入したとの由、我が国にとってこの上ない慶事です。

貿易収支を観れば一目瞭然ですが、日本は既に所謂「加工貿易」の域を脱し、貿易収支の項目が経常収支全体の黒字化に貢献しています。

誰も真似出来ない高付加価値製品(部品)は日本、原材料の調達と組み立ては中国、消費地は米国と言う「棲み分け」が出来ていますので、残りの部分、欧州と韓国は居所が無くなりつつあります。


その欧州市場、今回はフランスが標的の様ですが、金融当局者の鬼の如き形相が目に浮かびます。

おそらく公的機関を総動員して買い支えたのでしょう、主要株価指数CACは5,000ポイントを一時割り込みながらも前日終値近辺で引けています。

これからの欧州は力量に沿った相応の地位が与えられるでしょう。

ヒューレット・パッカードがパソコン部門を売却、パソコン本体を売っていても儲けに繋がらないことを教えてくれる経営判断でした。

それはすなわち、周辺機器を含むパソコン搭載半導体及び電子部品の販売不振、価格下落が顕著になりつつあり、現にDRAMはスポット価格が0.7ドル、完全な採算割れです。

今後国内外の株式市場が如何に推移しようと、ハイテク銘柄は「既に死んで」います。


本日(8月19日)のレポートから。

あくまで相対評価ですが、GとS商権の判断は意外と「当たらずとも遠からず」で、無茶にも程があると言いたくなる格付けは思いの他少ないです、個人的印象ですけど。

胡散臭い外資系三羽烏の一角D証券、

パイオニア(6773)「BUY継続」(目標株価530円→505円)

いまだに買い推奨とは、ではお尋ねしますが、パイオニアのコマーシャル、最近増えましたか。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-08-20 01:29
総崩れか
日経平均の下げがどうもきついと思ったら、日本時間8月18日午後11時20分現在、ニューヨーク市場ダウ平均は450ドル前後の大幅下落、諸説飛び交っていますが理由を考える暇があるのなら手仕舞いした方が宜しいかと思います。

事の発端はモルガン・スタンレーが経済見通しを下方修正したためらしいですが、兎に角、全てがベタ降り状態で、例外は為替市場で円とスイス・フラン、そして金先物市場は完全に仕手化しています。

先日の独仏会談が不調に終わったのも下落に拍車を掛けていると言われていますが、欧州から何か飛び込んでくれば市場は混乱、と言いますかむしろ欧州各国が欧州そのものを制御出来なくなりつつあります。

欧州の貧乏ぶりは予想以上に酷く、スペインでは選手の給料を遅配するサッカー倶楽部が続出、間もなく迎える開幕戦から2週間に亘って選手がストライキを敢行するそうです。

サッカーを初めとするスポーツは庶民の不平不満の捌け口、所謂「ガス抜き」の場ですから、その装置が故障すれば貧困層の動向が怪しくなります。

英国では既に暴動で一部開幕戦が延期されていますし(この種の報道で日本人が行ってはいけない「ガラの悪い場所」が分ります)、早晩欧州中央部も怪しくなります。

欧州関連株、断固売りです。


本日(8月18日)のレーティングから。

「世界に冠たる」点では異論はありませんが、小誌とは全く反りが合わないGとS証券、

日本電産(6594)「買い継続」(目標株価8,600円→8,300円)

目標株価を下げて取り繕っていますが、HDD(ハードディスク駆動装置)がNAND型フラッシュメモリに競り負けている以上、HDD用部品メーカーの将来は明るくありません。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-08-18 23:49
暗雲
アジア市場は概ね小康状態でしたが、どうも欧州市場には暗雲が垂れ込めそうで何となく嫌な雰囲気です。

独仏首脳会談が特段の成果を生まなかったことがその理由で、独仏両国を以ってしても欧州が抱える問題を解決出来ない状況になっています。

そもそもこの両国がリビア問題を巡って関係が相当険悪化していますから、纏まる話も纏まりません。

日本時間今日(8月17日夜)と明日(18日夜)に発表される、全米生産者物価指数(PPI)と同消費者指数(CPI)が、再び混迷の口火を切るのではないかと言うのが小誌見解です。

日本株は見送りが正解、日経平均も遠からず9,000円が支持線から抵抗線に変貌するでしょう。


本日(8月17日)のレーティングから。

「誠心誠意」は何処へ行った、SとMとBとC「日航」証券、

ファーストリテイリング(9983)「2継続」(目標株価1万4,400円→1万6,500円)

現場をみて作成した調査票でないことは歴然としています。

もう少し職務に誠実であるべきではないでしょうか、アナリストと呼ばれる自称専門家各位。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-08-17 17:30
今度はドイツ
欧州から悪材料が出なければ米欧市場は安泰、悪い話が飛び込んでくれば動揺、東京市場は我が道を行くと言うか瀕死の爺さんの心拍数の如く反応がありません。

と言う訳で、昨日(現地時間8月15日)は欧州が静かだったうえにグーグルによるモトローラ買収の話題で特にニューヨーク市場は一本調子で上昇、翌日の東京は小幅高、その後ドイツから悪材料が飛び出してきて今日(同8月16日)の欧州市場はベタ降りです。

こんな場合の投資手法の一つとして、弱気市場なら前日のシカゴ日経平均の終値を上値に、逆であればそれを下値にみて売買するやり方もあり、殊に出来高が少ない時は意外と効果があります、あくまで「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ですが。


少々大胆なことを言いますと、リビア戦争がカダフィ政権側にとって不利に傾きつつある今、欧州銘柄を買うのは愚の骨頂です。

カダフィ大佐のお家芸はテロ攻撃で、戦況我に利あらずと悟ったら最後、仏伊に対して無差別テロを仕掛けるのは必定、そんな狂犬と戦っている国々と繋がりが深い企業の株なんて買えません。

リビアを含めたイスラム教国に対する米欧の仕打ちを、特に欧州在住の無数のイスラム教徒が如何なる思いで眺めているか、イスラム教スンニ派の盟主サウジアラビアがどの様な感情を抱いているのか、「ただでは済まない」が考えるのが順当でしょう。


本日(8月16日)のレーティングから。

国内最大手ながらその矜持も覚悟もないN証券、

オリエンタルランド(4661)「NEUTRAL継続」(目標株価7,500円→7,400円)

福島が本格的に収束するまで風評被害を想定する必要があります。

目標株価を100円だけ下げたのはせめてもの罪滅ぼしでしょうか。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-08-16 22:47
日記ではありませんが
ただ今、日本時間8月13日土曜日午前1時ちょうどです。

ニューヨーク市場はご機嫌そのもの、それをみて欧州市場や南米市場も安定しています。

ドル円は76円台、どこぞの島国の能無し財務大臣が場違いな為替介入をやってくれたお蔭で、米欧から叱られて身動きが取れません。

下げが顕著なのが金(ゴールド)、用済みとばかりに現地時間8月11日から釣瓶落とし状態です。


ハイエナ、そして落ち武者狩りを自認されている読者各位へ。

焦ることはまったくありません。

海外が「ご機嫌」なのは、たまたま欧州で地雷が破裂していないからで、その名も「格付け地雷」と言います。

これが炸裂すると再び欧州発世界同時株安が再燃します。

そして日本株に復元力が皆無なのは、昨日(8月12日)がSQ清算日にもかかわらず出来高は20億株、水増し分を5億株とすると真水は15億株、完全に相場は枯れ切っています。

日経平均が大崩れした時は出来高も30億株に達しましたが、その時点で仕込んだ投資家は後々死ぬほど後悔することになるでしょう。


昨日(8月12日)のレーティングから。

いずれ「世界に冠たる」の称号を得るか、JとPとM証券、

新日本製鐵(5401)「OVERWEIGHT継続」(目標株価320円→330円)

既に中国と韓国の製品が大量に流入しつつあります、もの凄い安価で。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-08-13 01:31
乱高下
日本も海外も乱高下が当たり前の状況になりつつあります。

本日(8月9日)の東京市場、一時は400円以上下がりましたが、菅直人(敬称略)より自分が賢いと勘違いしている(マイナス無限大同士は比較不可)、財務大臣を称する野田暴による、公的資金を使った買い支えで150円安まで日経平均は戻しました。

一方、ニューヨーク市場は急反発、おそらく現地時間今日(8月9日)開催のFOMC(連邦公開市場委員会)に期待してのことでしょうが、多分期待外れに終わりますから、持っているお方がいらっしゃればそれまでに売り抜けた方が賢明でしょう。

日本人は専ら国内市場と米国市場しかみないから鳥瞰的発想が出来ない場合がありますが、実は東京やニューヨークの下落率はまだ小さい方です。

今回の世界同時株安で、下げ幅が遥かに大きい市場は数多く存在します。

ここからは消耗戦、各国の本当の自力が試されます。

飛ぶ鳥落とす勢いだった市場ほど危ういものです。


本日(8月9日)のレポートから。

胡散臭い外資系三羽烏の一角D証券、

田辺三菱製薬(4508)「BUY継続」(目標株価2,100円→2,200円)

元をたどればミドリ十字、今もなんやかんやと問題を抱えている企業です。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-08-09 23:40
萎縮する欧州
お久しぶりですなんて呑気なことを言ってられないほど荒れまくる国際株式市場ですが、外的要因を考慮の対象から外したとしても、今の日経平均は割高と判断せざるを得ません。

と言う訳で今回はテクニカル分析をします。

平成22年度(同23年3月末)の、東証一部上場企業のEPS(1株当たり純利益)実績は@550円、大震災が無ければ@600円前後に達していたと思われますが、問題は翌平成23年度の予想EPS市場平均値で、現段階では@650円の水準にあります。

震災の影響はむしろ今年度(=平成23年度)の方が大きいと思われますので、希望的観測を加えても前年度比横這いが精々でしょう。

とすると今年度も@550円が上限、PER(株価収益率)の上限を20倍とすると

@550円 × 20倍 =1万1,000円

で、1万円の大台に乗せると頭打ちになる理由はここにあります。


では当面の底はと言えば、PERを12倍に設定して試算すると、

@550円 × 12倍 = 6,600円

この辺りで踏み止まれば上出来と言えます。


シュペングラーではありませんが、今進行しているのは「欧州の没落」であり、EU(欧州連合)解体、ユーロ圏分裂(=ユーロの廃貨)の一過程に過ぎません。

終わってみれば欧州が縮んでいたと言うのが小誌の見方で、勝者は米国資本、超大国が世界を制する最終局面でもあり、「超大国米国の終焉」とか「ドルの没落」を言う輩は間抜けと断じて差し支えありません。

そして日本市場についてはこう申し上げたい。


「ハイエナよ、落武者狩り達よ、夜明けは近いぞ」


リーマン・ショックも大震災も比較にならない死屍累々の市場が遠からず出現すると思われます。


昨日(8月8日)のレーティングから。

兎に角、社名を簡略化して下さい、MとUとFとJとMとS証券、

日本航空ビルディング(9706)「NEUTRAL→OUTPERFORM格上げ」(目標株価1,030円→1,250円)

旧運輸省(現国土交通省)の天下り会社に未来は無いと思います。

次の政権に求められるものは不要なな既得権益集団の解体です。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-08-09 00:42
吉野家の逆襲!?
少し前に「吉野家の逆襲があるかも知れない」との旨の弊意を添えて入稿しました。

「逆襲」の名に相応しい価格戦略かどうかは別として、価格戦争に同社が参入したのは事実です。

翻って言えば、何故ここまで同業他社との価格競争に参戦せず、客の不平不満を買い業績悪化に目を瞑ってきたのか、この点が疑問として残りますが、要は同社だけが安価な牛肉を海外から調達する術を持たずに今に至ったからです。


例の狂牛病騒ぎの時、「吉野家の味は米国産牛肉でないと出せない」と啖呵を切って牛丼販売を打ち切ったのは良いが、販売再開に際しては信じられない価格設定のまま米国産と豪州産を使用し、挙句に「昔ながらの変わらぬ味」として牛鍋丼を販売するなど、ここの販売戦略は滅茶苦茶でした。

そんな状況下で「吉野家の逆襲」が予見し得たかと言えば過日、日経新聞のベタ記事で「カナダ産牛肉輸入再開へ」との見出しを見つけたからです。

米加国境は有って無い様なもので、カウボーイも牛も当局が黙認する形で国境を行き来しています。

つまり「カナダ産」と称して日本に持ち込めば良い訳で、迂回融資ならぬ迂回輸入です。

これで安価な牛肉調達のメドがついた吉野家ですが、業界最大手と言う幻想にしがみ付くと言う愚を犯してしまいました。

牛丼並を270円に設定したのですが、長期間にわたる無策で客足が遠のいている事実に気付いていない、そして客の多くは松屋を初めとする他社の味に舌が慣れ親しみつつあります。

客を取り返すには迫力不足ですし、他社の反撃を考慮に入れていないです。

ここは240円で一ヶ月特売を続けるか、一気に200円(2週間程度の期間限定)まで下げて世間の耳目を引いて客足を取り返すのが先月です。


「己が業界最先端」と言う意識は非常に危険で、大阪に再進出した三越(正確には三越伊勢丹)が苦戦しているのも、この安直な考えが問題の根本にあります。

実質買収した伊勢丹が驚愕するほどの、三越及びその従業員の生産性の低さ、おまけに大阪に限って言えば三越はブランドでもなんでもないのです。

阪急百貨店や大丸なら相手方に失礼は無いが、三越の包装紙は黄門様の印籠になりません。

これも「読み違い」の一例です。


米国の国債発行を巡る悶着は後日に回すとして(概ねメルマガの予見通り)、遂にフロアの接客係の数を減らし始めたのがイオン、レジにも店員がおらず、ズボンを抱えた小生は店舗をうろうろする始末。

おまけに裾直し525円って、それはぼったくりだと思います。

投資家としてはあまりお付き合いしたくない企業です。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-07-31 09:37
相場と同じで幽霊状態
ご無沙汰しております。

連載物は一度筆を置くと再開するのが億劫になりますので、出来る限り続けなければいけないと反省する次第です。

それにしても1ドル=78円で1万円の大台を持ちこたえている日経平均、しかも出来高は14億株前後で閑散の極みですが、これだけ円高嫌いの国が今回は全くの不感症、いずれ真相は明らかになるでしょうが「復興需要」の幻想は中間決算が公になる秋口に「幻滅」へと変わるでしょう。

今回の円高は震災に伴う損失補填の為の資金還流とみるのが妥当で、これは実体経済で使われるもので金融経済には回ってきません。


それからメルマガで申し上げた通り、ムーディーズがギリシャを下から二番目の「CA」に格下げ、最低の「C」にしなかったのは所謂寸止めで、結局は最低水準に落ち着くことになります。

それでもユーロ圏加盟国はギリシャ国債を購入すると言うのですから、紙切れと本物の紙幣を交換している様なものですが、これは格付機関が正しいか、ユーロ圏に正義があるかの面子を賭けた戦いでもあり、格付機関を擁する米英が勝利すると言うのが小誌見解です。

この状態でギリシャ以外の劣等国の格下げを喰らって、果たしてユーロ圏が持ちこたえられるか、大いに疑問です。


本日(7月25日)のレーティングから。

「世界に冠たる」GとS証券、

日本電産(6594)「買い継続」(8,200円→8,600円)

何度でも申し上げますが、半導体及び電子部品関連銘柄は総見送りです。

しかもHDD(ハードディスク駆動装置)の出荷台数が伸び悩んでいます、フラッシュメモリに喰われて。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-07-25 23:59
日本は別世界?
好材料を背景に出足好調のニューヨーク市場ダウ平均でしたが、講演でのバーナンキ議長の発言が嫌気され、終わったみれば60ドル近い下げ、一時は90ドルを超す上昇を演じていたので、現地時間7月14日の日中の下げ幅は150ドルに達しました。

それより悲惨なのがフランスのCAC指数で、様々な手掛かりにもまったく反応せず、前日比150ポイント安の3,750ポイント近辺で「脈拍数平行状態」、「イタリアの次はフランス」と言われたのが余程堪えたのでしょう。

翻って、80円割れの円高にもめげない我等が東京市場ですが、おそらく相当規模の公的資金が市場に放出されて相場の下支えに使われているものと思われます。

司令塔が脳味噌を含めて病んだ心も空っぽの今、為替介入を決断する度胸は無いですし、米国債は世界中で奪い合いになっているのが現状ですから、「高値掴み」をしかねませんから、大型公的資金による買い支え策が採用されている模様です。

ただ「公的資金放出}=「オペ(公開市場操作)」とは限りませんので、オペを追跡しても徒労に終わる恐れがありますのでご注意を。


昨日(7月14日)のレポートから。

「世界に冠たる」の称号には異論は無いが、小誌と不倶戴天の敵であるGとS証券、

キヤノン(7751)「中立継続」(目標株価4,200円→4,400円)

為替を別としても、欧州全域で緊縮財政が採用されています。

成長は見込み薄です、殊に欧州銘柄の代表の場合。
(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-07-15 05:42
再び80円台割れ
思ったより下げ幅が小さかったと言うのが率直な印象で、大引け段階ではまだ1ドル=80円台でしたが、欧州市場が開いた前後から79円に突入しています。

いずれは沈静化して80円に戻すと思われますが、今日(7月12日)押し目買いを入れた投資家は暫く「お陀仏」でしょう。

ギリシャの次はアイルランド、その次はスペインとイタリア、この繰り返しでも欧州経済は果てしなき螺旋階段を下っていくことになりますが、最後の標的はフランスでしょうね、ついでにロシア。


話変わって、今日の日経の商品欄を読む限り、製紙業界は構造不況業種と断定せざるを得ません。

中国勢の日本進出(対日輸出量)の増加に加え、国内の「脱紙」で需要そのものが減少の一途をたどっています。

それから、シスコ・システムズの人員削減(最大1万人との報道)を踏まえれば、ハイテクとその周辺産業も構造不況業種と言って差し支えなく、これら二分野には絶対立ち入り禁止です。


かつての「誠心誠意」は何処へやらCとG証券、

博報堂(2433)「2L→1L格上げ」(目標株価5,000円→6,000円)

電通(4324)「1M継続」(同2,900円→3,000円)

寡占化が進んだ成熟市場で平和共存は有り得ません。

片方が伸びればもう一方がへこみます。

この場合、電通に対する評価は単なる「阿諛追従」に過ぎません。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-07-12 23:19
戦闘再開!
全米雇用統計を境に、再び米国株安、ユーロ全面安の展開に、今回の「標的」はイタリアだそうです。

欧州で健全な国なんてありませんので、揺さぶる相手には事欠きません。

これを繰り返していく内に欧州経済は縮小していきますから、欧州市場への依存度が高い企業は見送りと言う結論になります。

従って先々週と先週は例外と割り切って、今週(7月11日~)以降はそれ以前の流れに回帰したと考えるのが賢明と思います。

一方でシリアの米国大使館に暴徒が乱入、でも市場の「手掛かり」にはなりませんでした。

株式市場を含め、金融市場は我侭ですから好みの事実だけを材料として消化します。

この「変調」を最も憂慮しているのが、おそらく韓国でしょう。

一時、1ドル=1.038ウォンまで急騰、おそらく得意の為替介入で1,050ウォン台後半に戻していますが、ウォン高傾向は止まりませんし、お家芸のハイテク市場の景況感は悪化する一方でお先真っ暗です。

消耗戦に生き残るのは米国、日本、ドイツと中国は当落線上です。

それから「投資の神様」こと、バークシャー・ハザウェイのウォーレン・バフェット氏が「二番底が無い方に賭けても良い」と公言していますから、二番底は覚悟なさって下さい。

同氏は「中国市場への投資準備完了」とか、「今年2月以降で40億ドルを株式に出資」とか言っていますが、全部嘘でしょう、株式市場と言う「賭場」は嘘はついても許されますが、騙されると嘲笑されます。


昨日(7月11日)のレポートから。

もうすぐ「世界に冠たる」の称号を奪取出来るか、JとPとM証券、

電通(4324)「NEUTRAL→OVERWEIGHT格上げ」(目標株価2,470円→2,900円)

広告手数料の推移を考えれば、評価は逆だと思われます。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-07-12 02:35
お久しぶりでおます
全快と言う訳ではないですが、あまり放っておくのも気掛かりになりますので、恐る恐る再開させて頂きます。


今日(7月8日)はミニSQ(先物のみ清算日)、にもかかわらず出来高は20億株に遠く及ばず、1万円の大台を回復したものの、先刻発表された全米雇用統計の数字が、別の所で予想した通りの酷い数字(その前日のUI=全米新規失業保険申請件数は外しましたが、当たるも八卦当たらぬも八卦)で、為替相場も1ドル=80.6円近辺、東京市場は来週早々(7月11日~)にも暗転するのは確実です。

鉄鋼製品も輸出量が減る一方、輸入鋼材が増えつつありますが、その「元凶」は膨大な余剰生産能力を抱える中国です。

またサムスンの今年(2011年)4-6月期決算見通しによると営業減益は必至、しかも従来は公表していた事業分野別見通しの発表を今回は控えたと言うのですから相当な重症です。

半導体や電子部品を中心とするハイテク業種と同企業は今後、前代未聞の地獄を体験することになり、その過程でサムスンもLGも脱落することになります。

日経新聞が指摘する通り、DRAM価格は採算分岐点を割り込んでいますし、それ以外のハイテク部品、製品も急速に陳腐化が進行しつつあります。

ですからハイテク総合企業のサムスンが最も窮地に立たされることになります。

国内外も含めてハイテク銘柄は見送りが正解です。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-07-08 23:30
我ながら迂闊
そんなに深く考えなくても、今週(~7月1日)は世界同時株高だけど、来週(7月4日~)になると一転して底抜けになることは明々白々、自分に呆れています。


話変わって、もうすぐ吉野家の「逆襲」が始まるかも知れません。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-06-30 02:21
怨恨に終止符が打たれる時
現地時間の今日(6月28日)からギリシャでは48時間のゼネスト、それでもそんなことお構いなしに日本もアジアも欧州も戻り基調です。

ギリシャの国会で緊縮財政法案が採択されることを前提とした、一時的楽観論が広がっているのですが、問題は其処から、実効性と実行性が伴わないと何の意味もありません。

つまり法案採択後の方が怖い訳で、7月が要注意と言えます。

欧米市場が浮ついている理由にはもう一つ、「米国版量的緩和政策が7月以降も形を変えて継続実施されるのではないか」と言う儚い希望があるからで、その希望的観測は夢であることが早晩明らかになります。


話変わって、パナソニックが子会社化した三洋電機を対象に1万数千人規模のリストラを打診しました。

合併に伴い余剰人員が発生するのですから人員削減は当然で、その負担は吸収された側に重くのしかかるのが常ですが、これは同時に、姻戚関係にある松下家と井植家の、長年の確執の最終的「清算」の意味合いもあります。

因みに「のなか と〇よ」なる人物(既婚)、爺さんの方の井植氏の「小指」ですから、在任中は様々な経路で三洋からのなか家の口座に金銭が流れていました、体の良い「手切れ金」です、私物化も甚だしいですが。

パナソニックを松下家の桎梏から解き放つ際の条件の一つが「井植家殲滅」だった訳です。


本日(6月28日)のレポートから。

「世界に冠たる」けれど、蟷螂の小誌とは全く意見が合わないGとS証券、

東京製鐵(5423)「中立→買い格上げ」(目標株価965円→1,045円、買い推奨特選銘柄採用)

今日の日経の商品欄を御覧なさい、阪神大震災の時も今回も「仮需」が発生して然るべき分野で製品が値下がりしています。

仮需に期待し過ぎて本来の需要の純減に気付かないのであれば、それは学習効果がないと言わざるを得ません。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-06-28 23:07
今日は浅手
今日(6月27日)の東京市場、想いの外傷は浅く、日経平均は丁度100円安で引けました。

海外もギリシャをどう評価すべきか考えあぐねている様子で、ギリシャ国債のロール・オーバー(償還先送り)を提唱しているのが仏独政府の、それをするとデフォルト(債務不履行宣言)に該当すると言うのがECB(欧州中央銀行)の見解で、「貸した金返せよ」の鉄則から言えば後者の方が正しいですが、善後策でも良いから教えてくれと言う立場からすれば、ECBの考えは答になっていません。

ギリシャに限らず、遠からず連鎖反応的に弱小経済国は「ドボン(=デフォルト)」していくでしょうから、それまでに可能な限り回収すると言うのが正解と思われます。

先週(~6月24日)の米国市場は概ね前場安の後場高でしたが、今週(6月27日~)は逆に前場高の後場安が予想されます。

対する日本、難しいことは考える能力も無ければ、それではいけないと言う発想もない総理の下、外資は逃げ国債と復興需要に資金は回るので、株高は政策の抜本的変更がない限り有り得ません。


本日(6月27日)のレポートから。

もうすぐ「世界に冠たる」座に手が届くか、JとPとM証券、

7&Iホールディングス(3382)「NEUTRAL継続」(目標株価2,200円→2,330円)

もう少し分析能力のある担当者はいないのか、飽和状態のコンビニ市場に何を求めているのか不明です。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-06-27 23:14
生きています
怠けていました。例によって堪忍してやって下さい。


木曜日(6月23日)と金曜日(同24日)に仕込まれた方、どうやら残念な結果に終わりそうです。

来週(6月27日~)は再び下落基調に回帰、今の日本で幾らかの利潤が得られるのは国債だけではないでしょうか。


最近、BRICsとかVISTAと言った名称をとんと耳にしなくなりましたが、それもその筈、投資家の資金を誘導したいから囃す訳で、逆に言えば己が真先に逃げ出している市場に、客の金とは言え持ち込むのはその手間すら惜しい訳で、だからそんなものは「無かったことにしている」のです。

因みにBRICsは「ブラジル、ロシア、インド、中国」、VISTAは「ベトナム、インドネシア、南ア、トルコ、アルゼンチン。

これらの国々の、過去1年間の株価指数の推移を眺めるだけでも、世界経済全体の趨勢が了解出来るのではないかと愚考しています。


話変わって藤巻健史なる人物が新著「マネー避難」を上梓、別に誰が何を認めようと勝手ですが、「元モルガン銀行東京支店長」なる肩書には違和感を感じます。

勿論、実体の伴わない所謂「幽霊会社、架空企業」、カタカナで記すところの「ペーパー・カンパニー」でないことは重々理解しているつもりですが、なんせ不勉強ゆえ、国際金融史に名を残すJPモルガン・チェース(2000年に合併で誕生)とは別法人と理解しています。

ですので小誌は「モルガン銀行」なんて知りません。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-06-26 04:36

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