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経営論
経営を広義で捉えた場合、八百屋から国家に至るまで様々な分野で経営論を語れると思われますが、評価をするうえで共通する判断材料は、「怠けて驕り昂ぶっていないか」、「楽して生きたいと思っていないか」、そして「嘘をついていないか」、ここまでは異論が無いでしょう。

それ以外にも技術革新や業界特有の構造的問題、産業や国家の栄枯盛衰が挙げられますが、営業の常識でありながら、経営を語る際に全くと言って触れられない事実が「企業は黒字でも倒産する」です。

裏を返せば「企業は赤字でも倒産するとは限らない」、要は理由が何であれ資金繰りに窮してしまえば優良企業でも潰れるし、日系ボンクラ会社でも存続します。

何故、この点を営業は叩き込まれるかと言いますと、取引先金融機関がみているのは「売上高」で、売上は営業の守備範囲、売上が未達ですと金融機関の視線は財務に移ります。

国内ボンクラ系ハイテク企業の業績も、今後は酷い内容になることが予想され、その時に金融機関は財務状況を確認したうえで、その企業の「信用力=資産」をあらためて確認し、過去の「前科」を調べ、場合によっては返り血を浴びても斬ってしまいます。


以下は個人的体験で恐縮ですが、公職にあったご尊父が反社会勢力に騙されて自宅以外は全て手放した挙句に、己を裁かれた方の息子を友人として、また別に、倒産の瀬戸際にあった一部上場企業を支えるべく奔走し、その重圧との戦いを部外者の小誌に逐次報告してくれた(そうしなければ精神の平静を保てなかったと思います)友人を持っています。

前者からは、人間は何でもする生き物と言うことを、後者からはそれ相応の理由があっても、売上減が発覚すれば金融機関は容赦無しとの教訓を得ました。

ですから経営能力が欠けていることが倒産に直結しない、己の体験も含めて言えば、馬鹿が首脳に躍り出て、そんな奴に限って派閥を作っているから経営陣は馬鹿のお友達ばっかりなんてこともありました。

それでも企業は潰れない、馬鹿が経営した悪影響が出てくるのは早くて10年後です、相当致命的ですが。


サムスン電子の最高首脳が馬鹿か、小誌見解は「少し前から完全に馬鹿」です。

少し前までその人物は本社に居ませんでした。

王宮みたいな豪邸に住んで、会社幹部を適宜其処へ呼びつけて具申させていました。

今は本社に出勤して陣頭指揮を執っていますが、現場から何年も遠ざかっていれば「浦島太郎」です、実情を理解できる訳がないし、本人の脳味噌がふやけています。


それとWikiに間違いが無ければ、サムスン電子が上場しているのはソウル証取(これは当然)、ロンドン、そしてルクセンブルク、これだけ。

小誌は「タックス・ヘイブン」の一角リヒテンシュタインに(名義だけかも知れないけれど)事務所を構えた楽天を信用しないのと同じく、マネー・ロンダリング等で生き延びている豆粒国家に上場している企業は信用出来ません。(ニューヨークに上場していません)


お便りのご返事になっていないのは重々承知しておりますので、ご海容の程を。


本日(12月12日)のレポートから。

国内最大手ながらその気概も矜持も失せたN証券、

大日本スクリーン(7735)「NEUTRAL→BUY格下げ」(目標株価618円→741円)


どうぞご随意にハイテクで火傷して下さい。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-12-12 23:15
今週を振り返って
本題に入る前に、頂戴したお便り及び記載されたアドレスに従い「論文」(?)を拝読、ご意見を異にする方々も含め、真摯なご指摘は歓迎申し上げます。

その「躍進する韓国経済」の象徴と言えば、言わずと知れたサムスン電子(財閥)ですが、この企業に韓国経済の問題点が凝縮されている様に思われます。

Wikiで「サムスン電子」を検索しますと、同社の製品別に説明が載っていますが、携帯電話(と言うよりスマートフォン)以外に成長分野はあるのか、以下に列挙しますのでご判断は読者にお任せします。


テレビ(液晶テレビ、有機LED等)
液晶パネル、液晶モニター
半導体
デジタルカメラ、カムコーダー
デジタルビデオカメラ
プリンター複合機
ホームシアター
ブルーレイディスクプレーヤー
冷蔵庫、洗濯機
ノートPC
その他


全て陳腐化が進んで価格破壊が進行している分野ばかりと思われます。(システムLSIは例外らしく、その立役者が先日、副会長に昇進しました)


次に韓国GDPの20%を占めると言われるサムスン財閥ですが、その数字の真偽は兎も角、韓国経済に占める財閥の比率は非常に高いのは間違いなく、「サムスンこけたら皆こけた」と言わぬまでも、「財閥死んだら韓国死ぬ」のは否定出来ないと考えられます。

そしてサムスンは肌理細やかな市場分析を駆使して新興国に食い込んでいる、これは事実で新興国の経済的躍進がサムスン飛躍の背景にあったのは、「論文」のご指摘のとおりだと思いますが、新興国経済の減速と流動性の低下は疑いの無い事実で、中国とインドそれに他ならぬ韓国から資金が流出しています、(確かIMFの)来年の経済成長率の下方修正幅が最も大きかったのも韓国です。

そして来年は新興国経済の伸び悩みが一層顕在化しますから、新興国に偏重している企業にとっては試練の年であることは言うまでもありません。


韓国経済はその特質として、国家経済全体がハイテク(電子部品、半導体)分野の「単騎待ち」で、そのハイテク産業で陳腐化(低付加価値化)と価格破壊が進捗していますし、新興国にも欧州にも深入りしているのであれば状況は厳しいと思われます。

しかもハイテク市場規模そのものが、むしろ世界経済の混乱を受けて縮小傾向にあります。

そして最後は「信用力」。


「躍進する韓国の格付けが、衰退する日本より劣るのは何故か、格付機関の連中は全員クルクルパーなのか(かも知れませんが)」

「サムスン飛躍の理由は韓国の同業他社が最も深く理解している筈、ならばサムスンの利益率だけが喧伝されてLGやハイニックスに脚光が浴びないのは何故か、サムスンに在籍しない韓国人も全てクルクルパーなのか」

サムスンが今年から国際会計基準を採用し、つまり昨年との対比の際に異なる会計基準から弾き出された数字を比較している点は、留意すべきと思われます。

(本題は明日に続く)
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# by ichiyou_tour | 2011-12-10 00:39
女性(高齢者)達の会話
日銀のドル供給オペに応札が殺到、昨今の金詰まりとは「ドル不足」であることを如実に物語る結果と相成りました。

東京市場は意外や反落、と言っても明日(12月7日)以降も続く気配に乏しく、現段階で欧州市場は比較的平静です、米国市場次第ですが。


やっぱりユニクロは駄目ですね。

肉親はその年齢の関係から、高齢者や中年女性と話を交わす機会が多いのですが、高齢者でさえ「ユニクロの商品は駄目です」と言い、中年層は購入するものの一回り乃至二回り大きい寸法、例えばM寸の人はL寸を選択しています。

小誌もあの締め付けられる様な苦しさに辟易して、二度と買うまいと決心した次第ですが、洋裁に詳しい肉親曰く、脇の部分をケチっているからとのこと、これが相当、体に堪えるらしく、買うにしても寸法を一つ上げることになるとの説明でした。

売上高が伸び悩んでいるのも、国内消費者には「見切られている」からで、海外展開も成功が視野に入っていません。

触らぬ神に祟りなし、です。


本日(12月6日)のレーティングから。

胡散臭い外資系三羽烏の一角、UとBとS証券、

京セラ(6971)「BUY継続」(目標株価7,000円→8,000円)

おそらく「依頼格付け」でしょうが、世界的なハイテク市況の悪化も踏まえると、もうすぐ潰れる民主党政権の後見人的存在企業の株式には手が出せません。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-12-06 22:45
騙される欧州
脳天気と言うか、お気楽と言うべきか、時ならぬ世界同時株高が出現していますが、今回も長続きしませんのでご留意の程を。

年内一杯もてば上出来だと思います。

特に欧州市場の株式指数の上昇が著しいですが、来年早々にも梯子を外されますから、東京市場においても関連銘柄からは逃げる一手です。

今は株式と商品先物、そして各種金融商品が連動していますので、米国は欧州勢に全部売り切る魂胆で、それが完了次第、全部暴落します。

逆に仕込み方次第で儲けが期待出来るのが、日本国債と為替先物、(長期)金利上昇局面も永続しませんし、遠からず円安は反転しますので、本誌は現物買いのみをお奨めする点を充分ご留意のうえで、試されるのであれば宜しいかと存じ上げます。


ご難続きの2011年でしたが、仮に2012年は大きな厄災に見舞われなくとも、今年より酷い年になるはずです。

それと国内外を問わず大型倒産が相次ぐことでしょうし、勝ち組と負け組、日頃から努力している企業と弛んでいる企業の差別化が進行する一年になります。

そして何よりも選挙の一年、日本も例外ではありませんが、先日のロシア総選挙の結果を引用するまでも無く、「現職総崩れ」となり、その嚆矢が台湾の総統選挙です。

ここまでの状況を振り返ると、左翼政権は右派内閣に、右派政権は左翼勢力にと権力が移りつつありますが、要は現政権が嫌われる一年と言うべきです。

問題はフランスで、サルコジ現職が敗退するのは確実として、その後を襲うのは順当に行けば社会党なのですが、極右が大統領の座を獲得する可能性も否定出来ない状況にあります。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-12-06 00:53
選りによって
枯れ草に火が点いた状態の市場に拍車を掛けるかの如く、現地時間11月2日発表の全米雇用統計が思いもよらぬ良い数字、ですがウォール街だけで万単位で人員整理が始まろうとしているのに、何故失業率が0.4%も改善(9.0%→8.6%)したのか不思議ですが、改訂値を出す段階で帳尻を合わせるのでしょう。

兎に角、米国は今、株式を含めた金融市場を盛り上げる必要に迫られている様子です。

10月25日を期して上昇に転じたのは、米国系ヘッジ・ファンドの多くが11月本決算だから。

12月になっても好材料に反応、悪材料完全無視の相場なのは、全米主要大手行の決算月が12月だから。

これらは事実ですが、無理に無理を重ねてまで相場の底上げを図るのにはそれなりの理由があります。

結論から言えば、最大級の米国系金融機関は相当焦っています。

それに世界が振り回されているだけで、その金融機関の目論見通りに行くかどうかも不透明なので、簡単に言えば「短期決戦」です。

東京市場はこれでも明らかに割高、本当は逃げるのが正解です。


昨日(12月2日)のレーティングから。

社名が残って良かったね、SとMとBとC「日航」証券、

全日本空輸(9202)「2継続」(目標株価270円→250円)

奇しくもスリーダイヤの方のMとUとFとJとMとS証券も目標株価を270円から250円に変更、どうでも良いけど社名を短くして欲しいです。

話を戻して新鋭機B787ドリームライナーの就航はまたとない好材料と思います。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-12-03 00:43
慣らし運転のつもりが
何でニューヨーク市場ダウ平均が1日で500ドル近く上げるのか、訳が分からんと嘆かれている向きもございましょうが、日経新聞も含めた情報誌や報道媒体がしたり顔で伝える「解説」なんぞは上澄みを掬ったに過ぎません。

悪いことは言いませんから、しかも最大一ヶ月の無料試読期間がありますから、僚誌メルマガの12月3日号をご一読願います、真相をご説明申し上げますから。

少しだけ申し上げると、メルマガ読者からお叱りを受けるかも知れないけれど、小誌再開号と言うことでその点は多めに観て頂いて、「グルーポンの法則」、これだけは言えます。

これ以上はご勘弁の程を。


それにしても、東京市場の出来高が久しぶりに20億株に達したのには驚きました。

此処は買い場ではなく、むしろ売り逃げの舞台でして、少し長めの週足で日経平均を眺めると一目瞭然、日経平均は永らく続いた「支持線9,000円、抵抗線1万1,000円」の揉み合い相場に別れを告げ、「上値9,000円、底値未確認」のバンジー・ジャンプ相場に移行しつつあります。

ですから8,600円前後に至った今、手仕舞いの時期を模索するべきで、勢い込んで仕込むのは自殺行為です。


世の中はに好い加減なことを平気で言い募る連中が多く、小誌に言わせれば伝説のトレーダー「藤巻」と、個人投資家の神様「さわかみ」はその二大巨頭です。

両者とも著作を出版して小遣い稼ぎしていますが、それなら瞬時に分る嘘を言うなと言いたいです。

その最新書の謳い文句によれば、「株はやっぱり長期投資」らしいけど、仮に長期投資の定義を「10年乃至それ以上」として、その10年(以上)で3倍になったと仮定して、10年間それだけの資金を寝かせ続ける人々を世間ではお大尽と呼びますが、3倍になる可能性と紙屑になる可能性のいずれが大きいかはさておいても、絶対に「長期投資はするな」と言いたいです。

論より証拠、1989年12月の日経平均3万9,000円弱以降、現在に至るまでの、月足ベースでどの10年間を取ったらプラスになるのか、右肩下がりですから含み損が雪だるま式に増えるだけです。

しかも今後10年間なんて誰も予想出来ません、予言者じゃないのですから。

小誌は神様でもカリスマでもないただの凡人ですが、神様もカリスマも一刀両断にして何ら感情が動かない人間です、世界に冠たるGとS証券にも噛み付きますし。


本日(12月1日)のレポートから。

外資系の雄、MとS証券、

日本電気硝子(5214)「EQUALWEIGHT継続」(目標株価790円→800円)

薄型テレビ(液晶テレビ)と心中、沈み行く会社です。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-12-01 23:21
近々再開通宣言
お蔭様で公私共に一段落つき、精神的にも体力的にも再開に漕ぎ着けつつあります。

12月1日前後からの「開通」を予定しておりますので、誠に勝手ながらあらためてご愛顧を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。

本誌筆者
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# by ichiyou_tour | 2011-11-26 10:37
韓国に関するご意見に対する私見
事のついでに宣伝も兼ねさせて頂きますが、僚誌メルマガ次回10月22日(土)号にて、韓国経済を詳らかに分析させて貰います。

最大1ヶ月の無料試読期間もご利用出来ますから(詳細は小誌10月11日付記事をご参照下さい)、ご興味があればご笑覧願います。


それにしても我が国のイボイノシシ宰相の愚昧さ加減の青天井ぶりには、小誌も唖然とせざるを得ません。


韓国に関する真実と、日経新聞がその旨を断定している事柄だけを以下に列挙します。


「官民の外債総額≧韓国の外貨準備高」

「起債は韓国国内でも原則として外貨建て(ドル、ユーロ、円等)」

「債務返済期限は3ヶ月が主流」

「外資が引き揚げつつあり、ウォン安も顕在化」

「欧州系金融機関ですら韓国企業には貸し渋り、貸し剥がし」


まだまだ挙げることは出来ますが、これだけでも「今までの日本に対する難癖は、素寒貧の恐喝」であることが分ります。

それに対して、何にも考える力が無いから、最も安易な「カネで解決しよう」になるのです。

嗤うべきは日本か隣国か、良い勝負です。

(了)
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# by ichiyou_tour | 2011-10-20 00:16
目の付け所が素晴らしい
詳しくは手が空いたら入稿して弊意申し上げますが、日韓スワップ協定に目を付けたのは国際社会と世界経済を正しく理解するうえで、大いに益すると愚考する次第です。

では後程。

(了)
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# by ichiyou_tour | 2011-10-19 17:54
丁々発止
日本時間で昨日(10月18日)から今朝にかけての「空中戦」は凄まじいものがありました。

ミニSQ(10月14日)でも15億株強、通常は出来高が14億株台に留まり、外資や大手機関投資家に心底見放されたにもかかわらず、その事実にすら気付かない呑気な東京市場は別にして、18日は香港市場の4%を筆頭に上海、台北、ソウルと言った東アジア市場は軒並み下落、其処に「ムーディーズ、フランス国債の将来的格付見直しを示唆」と一報が飛び込んでくると、欧州市場はテンヤワンヤ、フランスの主要株価指標CAC指数は最大4%の落ち込みを記録しました。

関心の中心が米国市場に移った途端、全米PPI(生産者物価指数、前年同月比)が前月実績と市場事前予想を大きく上回る数字であることが判明、これで寄り付きの相場は1万1,300ドルにまで降下しました。


フランスがいずれ米英系格付機関の標的になること、インフレ関連統計では金融緩和政策のこれ以上の緩和を許さない数字が出てくること、僚誌をお読み頂いている各位もお分かりの通り、ここまでは「読み筋通り」でしたが、ここからが予想外の展開となりました。

米国で住宅市況の立ち直りをうかがわせる数字が舞い込んでくるとニューヨーク市場ダウ平均も持ち直し、企業の好決算期待に加えて、欧州市場引け後に独仏が欧州基金の2兆ユーロへの大幅積み増し(現行4,400億ユーロ)の未確認情報が飛び込み、住宅関連の好材料、決算期待、そして欧州経済の安定観測から、最終的にダウ平均は1万1,600ドル、前日比で180円高、当日の上下幅は300ドルに達しました。

ただ住宅関連の好材料は金融政策を引き締め方向に向かせかねませんし、企業決算の本番は年末商戦を抱える第4四半期(10月~12月)、これは多分もの凄く悪いのです。

それにしても何故4,400億ユーロの規模の基金を2兆ユーロに上積みするのか、行き当たりばったりの経済政策に唖然としますが、全てはフランスの都合です。

格下げされたら耐えられないのが今のフランスの現状、フランスの自己保身にドイツが渋々付き合っている構図です。


物語はこれで終わりません。

米国時間の大引け後からの数時間で、ムーディーズはスペイン国債を格下げ、S&Pはイタリア系金融機関24行を格下げ、これを引け後に発表するのって偶然なのでしょうか。

大西洋を跨いだ消耗戦、まだまだ続きます。


昨日(10月18日)のレーティングより。

「世界に冠たる」GとS証券、

船井電機(6839)「中立維持」(目標株価2,100円→1,800円)

オカルト経営については敢えて触れませんが、米国最大のスーパーマーケットで、同社の最上得意客であるウォルマート一辺倒経営は危うく、しかもウォルマートを含めて全米年末商戦は大苦戦が既定路線となりつつあります。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-10-19 08:49
お楽しみも今日まで
土曜日(10月15日)に別紙にてお伝え済みなのですが、今日(10月17日)辺りから相場の様子が怪しくなる筈です。

慢性疾患を患っているにもかかわらず、欧州各国は対処療法で切り抜けようとしていますから、どんどん穴の数が増えながら、各々の穴そのものの大きさが拡がっている大きな風船に、絆創膏を貼って空気が抜けるのを防いでいる様なもので、安堵感もあと僅かです。


世界をみる場合、「日本の常識は世界の常識」が真実であって、「日本の常識は世界の非常識」と言うのは嘘、金儲けのための謳い文句に過ぎません。


例えばドル円相場は、ドル流通量が漸減傾向にある現状が続けば、長い目でみた場合、「ドル高円安」が青海ですが、日本国債に安全資産としての価値を外資勢が見出す限り、それを目がけて資金が流入しますし、震災復興資金確保のために在外資産を処分、換金して日本企業が国内に資金を持ち込んでいるのも事実ですから、ドルは対円で高止まりしています。

そして先週末からの若干の円安(1ドル=77円台)は、欧州が一安心と言う「勘違い」から安全資産としての魅力が一時的に減じているからに過ぎません。


原油や天然ガスにしても然り、需給バランスを考慮すれば、既に買い手市場なのに、「石油輸入量確保」を名目に産油国を歴訪した枝野なる経済産業大臣、自らその任は荷が重過ぎることが暴露してしていました。(エネルギー資源については水曜日の僚誌にて詳述)

一歩先を読むこと、これが大事であって、そんなのはニューヨークでも日本の田舎でも変わりません。


本日(10月17日)のレポートから。

確か豪州系証券会社だったと記憶してます「まっこーりー」

ファーストリテイリング(9983)「NEUTRAL→OUTPERFORM格上げ」

「国内は不調、でも海外は順調」の常套句、そして拡大路線の継続は「粉飾」をする場合の決まり文句です。

海外店舗の売行きまで確認できないし、拡大路線は売上増を意味しますから、嘘をついてはいませんから。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-10-17 21:35
極楽なのは今週まで
本題に入る前に、題名「読者からのご質問に対する弊意回答」の記事の一部は、10月14日(以降)に、内容の一部を削除致しますので、ご異議等がございましたらご連絡願います。


現時時間10月12日のニューヨーク市場も堅調、諸々の問題は飛んで失せた様な錯覚に陥りますが、早ければ来週(12月17日~)、遅くとも11月初旬には欧州信用危機が再燃します。

だから今手を出すと半端でない火傷を負う訳で、様子見に徹しましょう。


これを東京市場に当てはめて考えますと、「日経平均9,000円越えは売り抜け」の法則の正しさをあらためて立証してくれることになると思われます。

日経平均は永らく、下値支持線が9,000円、上値抵抗線が1万1,000円の狭い持ち合い相場が続きましたが、支持線を抜いたことで今度は9,000円が抵抗線、新しい支持線を震災時の8,300円に求める向きも多いですが、これを破れば7,000円前半コースで、これが僚誌メルマガも含めた小誌の見解です。


それにしても特に全米年末商戦は酷いです。

ハイテクは潰れる企業が続出するまで市況は持ち直しそうにありません。


昨日(10月12日)のレーティングから。

頼むから社名を短くして下さい、MとUとFとJとMとS証券、

ソニー(6758)「OUTPERFORM継続」(目標株価3,000円→1,966円)

スマートフォンの登場でゲーム機が不要、ゲームソフトも不要、家電も不振で生保も損保も独り立ち出来ないソニーに将来はあるのでしょうか。


吉野家も活気は一瞬だったし、ユニクロことファースト・リテイリングは色々と言い訳しているけど、目の届かない海外事業でやっています、「ふ」と「ん」と「し」と「ょ」と「く」。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-10-13 06:49
時間がないので
少しだけ。

今のドル安と株高は、日米英欧+スイス中央銀行による、市場へのドル放出によるもので一時的、リーマン・ブラザーズ破綻の際、同様の措置が取られましたが、翌年3月初旬まで下落は止まりませんでした。

詳しくは明日(10月12日)、許して下され。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-10-12 01:43
読者からのお問い合わせに対する弊意回答
読者様からご質問を頂戴致しましたのを機に、以前にも同様の主旨のお問い合わせを受けた記憶がございますので、これを機会にメルマガの登録方法と、まぐまぐ様への問い合わせ先を以下申し上げます。

まず


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にて「まぐまぐプレミアム」のページを開け、その上部左上の「メールマガジン」を選択頂き、


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そうしますと一件だけ該当しますので、まぐまぐ様のご指示に従って登録願います。


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よくあるご質問と回答集
http://help.mag2.com/publ/

お問い合わせ先一覧: publisher@mag2.com
(自動応答なので空メールを送ってください)


以上をご利用されるのも一策かと愚考致します。


それから、これは発行者向けメール内容なので、ご利用は慎重に願いたいのですが、以下に記します。

出来れば「最終兵器」とご認識賜りたく。


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(「以上)


追伸

文章を書いていると元気が出てきました。

こちらも頑張りたいと思います。

そのきっかけを作ってくださったお問い合わせに感謝します。
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# by ichiyou_tour | 2011-10-11 12:01
上半期と下半期
9月30日すなわち上半期末(海外企業は12月決算が多いので第3四半期末)を境に、これ程までに相場の様相が一変するのも珍しいのではないでしょうか。

先週(~9月30日)は幻想の一種と割り切って、早く忘れるのが身のためです。


それにしても、この時期に丸々一週間に亘って休暇(国慶節休暇)を国家を挙げて取得している中国、週明けの上海市場が阿鼻叫喚の嵐に見舞われても不思議ではなく、相当な混乱を内外にもたらす事態も想定して置くべきかも知れません。

米国ではコダックに続いて航空会社AMRに倒産観測が浮上、これで株価に上がれと言うのが無理な話です。


提出期限の無い宿題は無く、締め切りの無い募集は無く、仕上げ時期が決まっていない仕事がないことは、民主党と言う摩訶不思議な政党に属する、存在意義を見出せない人間集団を除いては、敢えて口外しなくとも理解している「暗黙の了解」です。

その「締め切り」を守らなかったらどうなるか、それが今のギリシャで歴史から「置き去りにされて転げ落ちる」ことになります。

要はギリシャ以外に世界の関心が移るだけで、ギリシャに地獄図絵が出現しても、関係各国が返り血を浴びても、ギリシャは依然として「問題」なのですが、やがて誰も「問題視」しなくなります。

そして「次の生贄」に話題は移っていきますが、それがユーロ圏(或いはEU)であるとは限りません。


本日(10月4日)のレポートから。

胡散臭い外資系三羽烏の一角、UとBとS証券、

不正取引で巨額の損失を蒙った分際で、他人様を評価するその無神経さはさておき、

シャープ(6763)「NEUTRAL→BUY格上げ」(目標株価750円)

発売一年で販売中止に追い込まれたガラパゴス、テレビから撤退し小型用途に特化した液晶パネル亀山工場、経営が場当たり的で拙劣です。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-10-04 23:18
見事に外しました
日本にとっては中間期末、米国等の場合は第3四半期末が9月30日、それを知らない訳ではありませんでしたが、それほどまでにお化粧買いが必要なまで切羽詰っているかと慄然、保有株の評価損を抱えている向きが相当存在するとみた方が宜しいかと思われます。

とすると10月相場は非常に怖い、山より大きい猪が出てもおかしくありませんし、お天道様が西から昇っても最早驚きません。


世間はギリシャに注目していますが、小誌は秘かにアルゼンチンと韓国から監視の目を離していません。

アルゼンチンは借金踏み倒しの常習犯ですし、韓国は日経に「ドル枯渇、韓国は本当に大丈夫か」との見出しで、同国を含めた新興国の先行きの危うさを指摘されています。

なんせ記事の冒頭が「新興国が火砕流のような資金流出と通貨安に見舞われている」ですから。


昨日(9月29日)のレポートから。

胡散臭い三羽烏の一角UとBとS証券、(この証券会社、職員が不正取引で大損失を計上した責任を取って最高幹部が辞任しています)

JT(2914)「BUY継続」(目標株価39万円→42万円)

復興財源のとばっちりで近々に一箱当たり40円の値上げ、大嫌いな髪結いの亭主みたいなヒモ男が喫煙者なので個人的には歓迎だが、理由は何であれ主力商品の値上げは痛手です。




(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-09-30 06:03
なるほど
現地時間昨日(9月26日)のニューヨークから、どうも腑に落ちないなと思っていたら何のことは無い、権利落ち絡みのちょっとした「悪巧み」ですね。

ですから権利落ちが確定した順から相場のメッキが剥げて来ます。

あの「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏が自社株(バークシャー・ハザウェイ)買いを敢行したことを好感してニューヨーク市場が一本調子で上昇しましたが、これとて配当原資が乏しいが故の、一石二鳥とはいえ苦肉の策ではないでしょうか。

とするとその後の「しっぺ返し」は相当なものになることを覚悟すべきです。

それにしても、この段階で欧州銘柄やユーロを買う連中の気が知れません。

現段階で持ち直しているのは偶然と言うか、悪材料はとりあえず脇に置いて、権利落ち相場で売り抜けるためです。

そんな「裏」のある局面に手を出すほど、小誌は気が強くありませんので傍観しています。


本日(9月27日)のレーティングから。

誠心誠意は欠片もなくなったCとG証券、

バンダイナムコ(7832)「2M継続」(目標株価920円→1,050円)

後で「そうか☆がっかり」になっても知らないですよ。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-09-27 23:01
ある銀行の運命
先程まで友人と架電、多くは四方山話でしたが、日本興業銀行と第一勧業銀行と富士銀行が合併して出来た、「み」と「づ」と「ほ」銀行が「危ない」と言う点では見解が完全に一致、その慧眼にあらためて敬服の至りでした。


あまり悪口ばかり言っていると「風説の流布」になりかねませんので、早々に話題を欧州関連に変更しますが、日経その他の一般紙からだけでも、これだけの悪材料を見つけることが出来ます。


「中国、欧州国債の購入見合わせ明言」

「欧州から米国への資金還流が現在化」

「IMF試算、EU域内の金融機関が抱える隠れ不良債権、危険国の国債に限っても(「それ以外の政府機関債及び保証債、地方債、そして民間の潜在的不良債権は除外して」の意)、2,000億ユーロ(20兆円)に達する見込み」

「ベルギー暫定内閣首相、国王の外遊中を狙いすまして辞任、OECD次長に転出」


これだけ深刻と言うか、一国の宰相が国事を放り出して「天下り」することなど、前代未聞です。

つまり欧州は頭から腐りつつあり、既に頭は終わって腐敗菌が全身に回りつつあるのかも知れません。

とすると「欧州銘柄」は即刻売り、静観が正解です。


本日(9月26日)のレーティングから。

初めて「世界に冠たる」GとS証券と意見が一致、小誌の方が見方は辛いですが。

ソフトバンク(9984)「中立継続」(目標株価3,300円→2,800円)

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-09-27 00:04
ご託言!(苦笑)
あちらこちらで、「FOMC以前」と「FOMC以降」では市場の様子が一変する旨の弊意を言上していましたが、その通りと言うか、それ以上の展開になりつつあります。

此処からは国家単位の消耗戦へと移行しますから、その過程で「国際的」とか「大手」と言った形容詞が必ず伴う企業とて安泰ではありません。

ましてやそれが企業であろうと国家であろうと「新興」が枕詞の組織は絶対に見送りです。


それからハイテクも完全に駄目で、国内の半導体BBレシオは0.8を割り込んでいますし、DRAMの国債価格は0.6ドル(採算分岐点は1ドル前後)、本来なら年末商戦を控えて書き入れ時の筈なのですが、今年の歳末商戦は完全に空振りであることを物語っています。


マクドナルドも郊外店を拡充して都心部の不採算店舗を閉店すると言っていますが、おそらく家賃が高くて採算が取れないのが実情で、かなり厳しい状況にあるのかも知れません。


KDDIがアイ・フォーンなるもの(全然知りません)を次世代型から導入、アップルがソフトバンクを見限ったことになりますが、兎に角ソフトバンクは繋がりが悪いから通話でも通信端末としても使い勝手が悪く、ドコモやKDDIに声をかけていたとしても不思議ではありません。


それにしても、来週の今頃は日経平均が8,000円を割り込んでいるかも知れません、文字通り「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ですが。


スリー・ダイアでない方のM証券、

石油資源開発(1662)「NEUTRAL→OUTPERFORM格上げ」(目標株価4,000円→4,200円)

原油価格下落基調でこの判断、度胸の良さだけは買います。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2011-09-24 00:28
固定相場色々
スイス政府がその剛腕でで1ユーロ=1.2スイス・フランの固定相場制を事実上導入しましたが、日本では1ドル=76円台後半が「指定席」。

と言ってもどの通貨も安泰な訳ではなく、お隣のウォンは対ドルで100ウォン近く(=10%弱)値下がりしていますが、小康状態のユーロも何時下向きに暴走するか分かりません。

面白いのは最大産油国ロシアで、ルーブルが対ドルで29ルーブルから31ルーブルに下落、来るべき原油価格の暴落を先取りしています。

ドル円が奇妙な平衡状態にあるのは、東京市場から脱出する外資と、日本国債目がけて突進する外資の規模がほぼ一致しているからで、東京株式市場で外資が1兆円売りこしているのなら、国債市場には1兆円流入している計算になります。


先日もソフトバンクを例に挙げましたが、官民を問わず金詰りに頭を痛めているのは事実で(お気楽な例外は日米国債だけ)、特に企業の場合は大法螺を吹き始めたら要注意で、2020年に20兆円企業になるなんて言い出したユニクロ(ファースト・リテイリング)は、小誌からみれば敬遠銘柄です。

大なり小なり企業が景気の良い数字を打ち上げる場合、大抵投資家に顔は向いていません。

取引先金融機関に向けた打ち上げ花火で、「資金面では心配後無用」と言う空威張りで、換言すればそれだけ金融機関が疑心暗鬼に陥っています。

その疑念を払拭するための資料ですから個人投資家が読んでも意味ありません。

そんなものを読んでいる暇があったら、優勝劣敗が益々先鋭化する今後の国内外を凝視している方が余程役に立ちます。


それから明日(9月21日)まで2日間に亘って開催されますFOMCですが、屁の様なものですから「知ったら終い」です。


本日(9月20日)のレーティングから。

「日興」が残ってよかったけれど、ここも社名を短くして欲しいSとMとBとC「日航」証券、

王子製紙(3861)「2→1格上げ」(目標株価380円→520円)

ドル箱の厚紙と板紙で、中国から濁流の如く輸入品が流入しているのを知っていて書いたレポートでしょうね。

(了)

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(以上小誌文責)
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# by ichiyou_tour | 2011-09-20 22:52

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