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吉野家の逆襲!?
少し前に「吉野家の逆襲があるかも知れない」との旨の弊意を添えて入稿しました。

「逆襲」の名に相応しい価格戦略かどうかは別として、価格戦争に同社が参入したのは事実です。

翻って言えば、何故ここまで同業他社との価格競争に参戦せず、客の不平不満を買い業績悪化に目を瞑ってきたのか、この点が疑問として残りますが、要は同社だけが安価な牛肉を海外から調達する術を持たずに今に至ったからです。


例の狂牛病騒ぎの時、「吉野家の味は米国産牛肉でないと出せない」と啖呵を切って牛丼販売を打ち切ったのは良いが、販売再開に際しては信じられない価格設定のまま米国産と豪州産を使用し、挙句に「昔ながらの変わらぬ味」として牛鍋丼を販売するなど、ここの販売戦略は滅茶苦茶でした。

そんな状況下で「吉野家の逆襲」が予見し得たかと言えば過日、日経新聞のベタ記事で「カナダ産牛肉輸入再開へ」との見出しを見つけたからです。

米加国境は有って無い様なもので、カウボーイも牛も当局が黙認する形で国境を行き来しています。

つまり「カナダ産」と称して日本に持ち込めば良い訳で、迂回融資ならぬ迂回輸入です。

これで安価な牛肉調達のメドがついた吉野家ですが、業界最大手と言う幻想にしがみ付くと言う愚を犯してしまいました。

牛丼並を270円に設定したのですが、長期間にわたる無策で客足が遠のいている事実に気付いていない、そして客の多くは松屋を初めとする他社の味に舌が慣れ親しみつつあります。

客を取り返すには迫力不足ですし、他社の反撃を考慮に入れていないです。

ここは240円で一ヶ月特売を続けるか、一気に200円(2週間程度の期間限定)まで下げて世間の耳目を引いて客足を取り返すのが先月です。


「己が業界最先端」と言う意識は非常に危険で、大阪に再進出した三越(正確には三越伊勢丹)が苦戦しているのも、この安直な考えが問題の根本にあります。

実質買収した伊勢丹が驚愕するほどの、三越及びその従業員の生産性の低さ、おまけに大阪に限って言えば三越はブランドでもなんでもないのです。

阪急百貨店や大丸なら相手方に失礼は無いが、三越の包装紙は黄門様の印籠になりません。

これも「読み違い」の一例です。


米国の国債発行を巡る悶着は後日に回すとして(概ねメルマガの予見通り)、遂にフロアの接客係の数を減らし始めたのがイオン、レジにも店員がおらず、ズボンを抱えた小生は店舗をうろうろする始末。

おまけに裾直し525円って、それはぼったくりだと思います。

投資家としてはあまりお付き合いしたくない企業です。

(了)

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(以上小誌文責)
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by ichiyou_tour | 2011-07-31 09:37
相場と同じで幽霊状態
ご無沙汰しております。

連載物は一度筆を置くと再開するのが億劫になりますので、出来る限り続けなければいけないと反省する次第です。

それにしても1ドル=78円で1万円の大台を持ちこたえている日経平均、しかも出来高は14億株前後で閑散の極みですが、これだけ円高嫌いの国が今回は全くの不感症、いずれ真相は明らかになるでしょうが「復興需要」の幻想は中間決算が公になる秋口に「幻滅」へと変わるでしょう。

今回の円高は震災に伴う損失補填の為の資金還流とみるのが妥当で、これは実体経済で使われるもので金融経済には回ってきません。


それからメルマガで申し上げた通り、ムーディーズがギリシャを下から二番目の「CA」に格下げ、最低の「C」にしなかったのは所謂寸止めで、結局は最低水準に落ち着くことになります。

それでもユーロ圏加盟国はギリシャ国債を購入すると言うのですから、紙切れと本物の紙幣を交換している様なものですが、これは格付機関が正しいか、ユーロ圏に正義があるかの面子を賭けた戦いでもあり、格付機関を擁する米英が勝利すると言うのが小誌見解です。

この状態でギリシャ以外の劣等国の格下げを喰らって、果たしてユーロ圏が持ちこたえられるか、大いに疑問です。


本日(7月25日)のレーティングから。

「世界に冠たる」GとS証券、

日本電産(6594)「買い継続」(8,200円→8,600円)

何度でも申し上げますが、半導体及び電子部品関連銘柄は総見送りです。

しかもHDD(ハードディスク駆動装置)の出荷台数が伸び悩んでいます、フラッシュメモリに喰われて。

(了)

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by ichiyou_tour | 2011-07-25 23:59
日本は別世界?
好材料を背景に出足好調のニューヨーク市場ダウ平均でしたが、講演でのバーナンキ議長の発言が嫌気され、終わったみれば60ドル近い下げ、一時は90ドルを超す上昇を演じていたので、現地時間7月14日の日中の下げ幅は150ドルに達しました。

それより悲惨なのがフランスのCAC指数で、様々な手掛かりにもまったく反応せず、前日比150ポイント安の3,750ポイント近辺で「脈拍数平行状態」、「イタリアの次はフランス」と言われたのが余程堪えたのでしょう。

翻って、80円割れの円高にもめげない我等が東京市場ですが、おそらく相当規模の公的資金が市場に放出されて相場の下支えに使われているものと思われます。

司令塔が脳味噌を含めて病んだ心も空っぽの今、為替介入を決断する度胸は無いですし、米国債は世界中で奪い合いになっているのが現状ですから、「高値掴み」をしかねませんから、大型公的資金による買い支え策が採用されている模様です。

ただ「公的資金放出}=「オペ(公開市場操作)」とは限りませんので、オペを追跡しても徒労に終わる恐れがありますのでご注意を。


昨日(7月14日)のレポートから。

「世界に冠たる」の称号には異論は無いが、小誌と不倶戴天の敵であるGとS証券、

キヤノン(7751)「中立継続」(目標株価4,200円→4,400円)

為替を別としても、欧州全域で緊縮財政が採用されています。

成長は見込み薄です、殊に欧州銘柄の代表の場合。
(了)

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by ichiyou_tour | 2011-07-15 05:42
再び80円台割れ
思ったより下げ幅が小さかったと言うのが率直な印象で、大引け段階ではまだ1ドル=80円台でしたが、欧州市場が開いた前後から79円に突入しています。

いずれは沈静化して80円に戻すと思われますが、今日(7月12日)押し目買いを入れた投資家は暫く「お陀仏」でしょう。

ギリシャの次はアイルランド、その次はスペインとイタリア、この繰り返しでも欧州経済は果てしなき螺旋階段を下っていくことになりますが、最後の標的はフランスでしょうね、ついでにロシア。


話変わって、今日の日経の商品欄を読む限り、製紙業界は構造不況業種と断定せざるを得ません。

中国勢の日本進出(対日輸出量)の増加に加え、国内の「脱紙」で需要そのものが減少の一途をたどっています。

それから、シスコ・システムズの人員削減(最大1万人との報道)を踏まえれば、ハイテクとその周辺産業も構造不況業種と言って差し支えなく、これら二分野には絶対立ち入り禁止です。


かつての「誠心誠意」は何処へやらCとG証券、

博報堂(2433)「2L→1L格上げ」(目標株価5,000円→6,000円)

電通(4324)「1M継続」(同2,900円→3,000円)

寡占化が進んだ成熟市場で平和共存は有り得ません。

片方が伸びればもう一方がへこみます。

この場合、電通に対する評価は単なる「阿諛追従」に過ぎません。

(了)

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by ichiyou_tour | 2011-07-12 23:19
戦闘再開!
全米雇用統計を境に、再び米国株安、ユーロ全面安の展開に、今回の「標的」はイタリアだそうです。

欧州で健全な国なんてありませんので、揺さぶる相手には事欠きません。

これを繰り返していく内に欧州経済は縮小していきますから、欧州市場への依存度が高い企業は見送りと言う結論になります。

従って先々週と先週は例外と割り切って、今週(7月11日~)以降はそれ以前の流れに回帰したと考えるのが賢明と思います。

一方でシリアの米国大使館に暴徒が乱入、でも市場の「手掛かり」にはなりませんでした。

株式市場を含め、金融市場は我侭ですから好みの事実だけを材料として消化します。

この「変調」を最も憂慮しているのが、おそらく韓国でしょう。

一時、1ドル=1.038ウォンまで急騰、おそらく得意の為替介入で1,050ウォン台後半に戻していますが、ウォン高傾向は止まりませんし、お家芸のハイテク市場の景況感は悪化する一方でお先真っ暗です。

消耗戦に生き残るのは米国、日本、ドイツと中国は当落線上です。

それから「投資の神様」こと、バークシャー・ハザウェイのウォーレン・バフェット氏が「二番底が無い方に賭けても良い」と公言していますから、二番底は覚悟なさって下さい。

同氏は「中国市場への投資準備完了」とか、「今年2月以降で40億ドルを株式に出資」とか言っていますが、全部嘘でしょう、株式市場と言う「賭場」は嘘はついても許されますが、騙されると嘲笑されます。


昨日(7月11日)のレポートから。

もうすぐ「世界に冠たる」の称号を奪取出来るか、JとPとM証券、

電通(4324)「NEUTRAL→OVERWEIGHT格上げ」(目標株価2,470円→2,900円)

広告手数料の推移を考えれば、評価は逆だと思われます。

(了)

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by ichiyou_tour | 2011-07-12 02:35
お久しぶりでおます
全快と言う訳ではないですが、あまり放っておくのも気掛かりになりますので、恐る恐る再開させて頂きます。


今日(7月8日)はミニSQ(先物のみ清算日)、にもかかわらず出来高は20億株に遠く及ばず、1万円の大台を回復したものの、先刻発表された全米雇用統計の数字が、別の所で予想した通りの酷い数字(その前日のUI=全米新規失業保険申請件数は外しましたが、当たるも八卦当たらぬも八卦)で、為替相場も1ドル=80.6円近辺、東京市場は来週早々(7月11日~)にも暗転するのは確実です。

鉄鋼製品も輸出量が減る一方、輸入鋼材が増えつつありますが、その「元凶」は膨大な余剰生産能力を抱える中国です。

またサムスンの今年(2011年)4-6月期決算見通しによると営業減益は必至、しかも従来は公表していた事業分野別見通しの発表を今回は控えたと言うのですから相当な重症です。

半導体や電子部品を中心とするハイテク業種と同企業は今後、前代未聞の地獄を体験することになり、その過程でサムスンもLGも脱落することになります。

日経新聞が指摘する通り、DRAM価格は採算分岐点を割り込んでいますし、それ以外のハイテク部品、製品も急速に陳腐化が進行しつつあります。

ですからハイテク総合企業のサムスンが最も窮地に立たされることになります。

国内外も含めてハイテク銘柄は見送りが正解です。


(了)

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by ichiyou_tour | 2011-07-08 23:30

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