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肉親が入院手術することになり、その看護のため暫時更新が不定期になります。

格段のご高配を賜り度、宜しくお願い申し上げます。

本ブログ執筆者
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by ichiyou_tour | 2008-11-29 01:35
今日は米国が祝日
持ち前の腕力を駆使して、先週末(11月21日)のニューヨーク株式市場を梃子に、世界市場を持ち上げてきたゴールドマン・サックスですが、生憎今日(11月27日)は祝日で米国市場は休場。

天下のGSも暦には勝てませんので、今までの様にニューヨーク市場で勢いをつけて、そのまま世界各地の市場を上向かせると言う手法は使えません。

しかもこれだけ手を尽くしているのに、肝心の上海市場が言うことを聞いてくれません。

「クリントン=江沢民同盟」の苦い経験から、その影の演出者であったゴールドマンの影響を排除するのに、中国の現指導部が躍起になっているからです。

今の上海市場の生殺与奪の権を握り、為替市場も中国当局の思いのままですから、これほど厄介な存在はありません。

逆に11月28日(11月末決算企業の〆日)に、「上海発の世界同時株安」が起きたら、ゴールドマンはどの様に対処するのでしょうか、米国時間の未明ですから。


話変わって、手元に日経新聞から切り抜いた表があるのですが、その表題が「下落率が大きい投信」。

堂々の一位はドイチェ(=ドイツ証券)の60.8%減、20位でさえ49.3%マイナスと言う惨状です。

我らがアイドル(?)、日興アセットのファンドは2本しか入っていませんから、なかなかの健闘です。

でもこれだけは声を大にして言いたい。


「証券会社の面々よ、貴殿等はど素人以下である。給与を貰う資格がない!」


と言う訳で、例の「誠心誠意」証券社内では、「心を尽くした」肩叩きが始まるのでありました。


しかし、個人投資家ももう少し勉強、精進する必要があるのではないでしょうか。

GSご自慢の「腕力相場」で、相場は反発基調にあるものの、出来高(16億株割れ)をみれば完全に梯子を外されています。

つまり、今買っているのはGSと個人投資家だけで、それ以外の証券会社の自己売買部門や機関投資家は、様子見と言うか静観と言うか、「ゴールドマンが疲れ切る瞬間」を待っているだけなのです。


GSとしては自分の本決算(11月末決算)と子飼い企業シティグループの本決算(12月末)さえ、何とかなれば良いと考えているだけで(後は「上得意様」への「ご恩返し」)、決して長期的展望に立った行動の一環ではないのです。

ですが、シティが本決算まで生き延びられるのか、微妙と言えば微妙です。


とりあえず反発相場は終わり、ゴールドマンは逃げ切る術を知っているでしょうが、個人投資家は?

三十六計逃げるに如かずという言葉もあります。

「売り逃げ、食い逃げ」が許されるのが、株式市場と言う鉄火場の掟です。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-11-27 21:13
東京市場の本当の実力
本日(11月26日)は110円安で日経平均は8,200円台に逆戻り、出来高は17億株にも届かずでした。

日銀が公開市場介入をせず、某国の大手証券会社が腕力で相場を振り回さなければ、つまり「神の見えざる手」に全面的に委ねれば、東京市場の本当の姿ってこんなものなんですね、非常に閑散としていて寒々としています。

少し前、割安とみた個人投資家が9,000±500円程度の水準で大挙参戦しましたが、その大半は塩漬けが、精々トントンでしょう。

日経新聞に「塩漬け株の処分法」みたいな主旨の特集記事が日曜版(11月23日)に出ていましたが、それだけ「読者」が多いと言うことです。


まだ断言するには早いですが、「世界に冠たる」GとS証券、どうやら早くも「弾切れ」の様相が見えてきました。

各国の市場が「世界に冠たる」証券の満足の行く水準に達していないのは明らかですから、もう少し攻勢をかける必要があるのですが、どうもそれをするには「ガス欠」みたいです。

お得意様に儲けさせるためにも、もうひと踏ん張りしないと、見限られてしまいますが、どうするつもりなのでしょうか。


そのゴールドマン・シティ連合の末端の末端、某「誠心誠意」証券で肩叩きが始まっているそうですが、羨ましいですね、「誠心誠意」肩を叩いて貰えて。

ちょうどいい機会ですから、今までの己の所業が「堅気」に属するものなのか、「詐欺」に分類されるものなのか、振り返ってみるのも今後の人生の糧になると思います。


そもそも、誠心誠意個人投資家を騙すぞ証券は、三菱財閥の一員でした。

当時の最高幹部が三菱グループの主要構成企業のトップと折り合いが悪く、グループを飛び出たのは良いが、三菱の看板なき証券会社を相手する企業などなく、むしろ三菱に睨まれるのが怖いですから敬遠されるだけで、しかも当然ながら三菱系企業からは門前払いですので、悪の道に手を染めざるを得なかった訳です。

ですから四季報などを見ると、この証券会社は三菱系の主幹事証券として名を連ねる場合が多い一方、インチキ企業、黒社会のフロント企業の主幹事も多数務めています。

おそらく今の「大親分」が潰れるか、その直前にポイ捨てされますから、「放蕩息子還る」宜しく、ただ同然ながら拾って貰えるのではないでしょうか。

その時は「いかがわしい部門」は大粛清されるでしょうが。


本日(11月26日)のレポートから。

国内大手D証券、

森永乳業(2264) 「4→3格上げ」

意味不明で根拠不明瞭、最近こういう銘柄評価が目立ちます、要注意です、D証券。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-11-26 16:33
そこまでやるか、ゴールドマン
何としてでも先日の米大統領選に勝利したかったゴールドマン・サックスは、最初はヒラリーに、ヒラリーでは勝てないとみるやオバマに乗り換えて次期政権を掌中にしたものの、ここに至るまでに身銭も切りましたが、「お友達」から膨大な金を借りました。

その「お友達」とは超大口顧客のことですが、具体的には産油国の馬鹿王子やロシアのマフィア連中、東洋では放浪中のタクシン氏や江沢民一派です。

ですから、ここらで文字通り「借りを返す」ことをしないと、お得意様からお叱りを受けますし、自身も11月末決算、目に入れても痛くない子飼いのシティ・グループは12月末決算ですので、何としても評価損を減らすべく、暫くは相場を一定水準以上に維持しなければならないのです。


と言う訳で「財務長官が決まった」だの、「シティの不良債権を財務省が保証する」だの、口実を設けては買い進んでいる訳です。

財務長官が内定して500ドル上がるなんて、前代未聞の椿事です。

日本でも欧州でもそんな理由で相場を取り巻く環境が一変する筈はありません。

ましてや、300億ドル相当の民間不良債権に政府保証をつけるなど、恥と言う言葉を知らぬゴールドマン・サックスだから出来ること。

お蔭で個人的信条も変更することにしました。

これからは「親イスラエル及びイスラエル国民、かつ反米国系ユダヤ人」と言う偏見を持ちます。

やはり、「郷土愛」や「愛国心」がない奴は信用できないと言う結論に達しました。

今この瞬間にもイスラエルの兵隊は国土を守る任務に就いていて、ひょっとして命を落としているかも知れません。

そういう人間とその人間が所属する集団は信頼できます。


対して特に金融機関のユダヤ系米国人はなんぞや。

サマーズ然り、今回のエマニュエル然り、愛国心も郷土愛もこれっぽっちもありません。


それにしてもオバマよ、ヒラリー、サマーズ、エマニュエルとよくもこれだけ反日家(オバマ自身もそう)を並べてくれましたね。

悪いが今の日本は、クリントン政権時と一味違いますから、今度苦杯を舐めるのは貴殿らです。


だから今日(11月25日)の東京市場は、前日終値を上回って推移したものの、午後2時まではむしろ下げ方向にありました。

バブル崩壊に端を発する「失われた13年」を経験した日本人には、今回の米国の政策は公平さと公正さの欠片もなく、資本主義の雄たる米国が採るべき政策ではない、単にゴールドマンが子飼いのシティを公金で救済しただけの、正義も何もなく、そのうえ抜本的対策(シティの資産総額2兆ドル、その内不良債権は一説によると17%で、単純計算すると3,400億ドル)にすらなっていないから、東京市場は「冷めていた」のです。

それに無理矢理火を点けたのがゴールドマンで、午後2時からの棒上げはお得意様に報いるためにもやらなければならなかった訳です。

真意は最も深入りしている上海市場の底上げにあったのですが、苦い思いをさせられていたのは中国現指導部も同じ、「二度とゴールドマンに国土を荒らさせない」で一致団結していますから、相場を押さえつけています。


本体も痛し痒しのうえ、子飼いのシティも火達磨のGS、活路はあるのでしょうか。


本日(11月25日)のレポートから。

スリーダイアの方のMとUとFとJ証券、

千代田化工建設(6366) 「4→3格上げ」

まだ赤字案件を抱えているうえ、原油価格急落でプラントそのものの受注案件が減少しているのをご存知か。


胡散臭い外資系三羽烏の一角、CとSとFとB証券、

日本郵船(9101) 「OP(OUTPERFORM)継続」(目標株価470円→550円)

海運各社は積載率低下に歯止めが掛からず、定期航路で減便しているのです。


これではGSに代わって「世界に冠たる」存在になれないぞGとS証券、

セコム(9735) 「Equalweight→Overweight格上げ」(同5,300円→5,400円)

いつも思うけれど、セコムの制服を着た人をみたことなく、仮に我が家、或いは失礼ながら読者各位の家にでも泥棒が入ったら、最寄のセコム職員はどのくらい近い位置にいるのか、そもそも社長自らが「私の履歴書」に書いている通り、警備員が相手先の金をくすねるのが常態化しているじゃないですか。


これも胡散臭い三羽烏の一角、UとBとS証券、

日本テレビ(9404) 「Neutral→Buy格上げ」(目標株価9,000円→1万2,500円)

今や視聴率15%を超えればヒット作だそうです。

それだけパソコンに流れています、視聴者が。

テレビは衰退産業です。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-11-25 20:52
世界は「勤労に感謝しない」で働く
日本だけですよ、こんな恥ずかしい祝日を持っているのは、しかも「振替休日」って格好悪いったらありゃしないです。


日本時間11月24日午後3時現在のアジア各国市場は、概ね小安く推移しています。

ドル円相場は1ドル=95円台前半。

先週末(11月21日)にニューヨーク市場が急反発(450ドル高)した効果は、今の所アジアでは全く見受けられません。

おそらく下記の報道を知って、華僑を含め中国人富豪が泡を吹いているからだと思われます。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/081124/chn0811241404002-n1.htm
中国の大富豪、相場操縦関与で取り調べ

中国の成金階層にとっては、さしずめ「悪魔降臨」の面持ちでしょう。


こんな記事にも反応しないのは、相当地合いが悪い証拠です。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-35062120081124
米政府、シティグループの不良資産約3000億ドルを保証へ=報道


それにしても無茶苦茶します、米国政府。

これだけ不動産関連不良資産を抱え、公的資金をばら撒いた例は、「失われた13年」の日本を含め、おそらく皆無だと思われます。

換言すれば、国内の財務省(ポールソン長官)と中央銀行(FRB、バーナンキ議長)を押さえているゴールドマン・サックスだからこそ出来る「荒業」で、裏を返せば数少ない有力な子飼い企業(シティ)がそこまで追い込まれていることを公にせざるを得なかった訳です。

これが吉と出るか凶と出るかは、今晩のニューヨークの反応次第で、ゴールドマンにそこまでの余力が残っているかどうかが焦点となります。


今晩の注目発表は、日本時間午後6時のユーロ圏経常収支(9月分)、それから日付が変わるころに明らかになる全米中古住宅販売戸数(10月分)、どっちも悪い数字が出てくる様な気がするのですが。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-11-24 15:57
予想外しの名手
何が得意かと問われれば、躊躇することなく予想を外すことと答えざるを得ないゆえ、ご期待に沿えるかどうかは自信がないのですが、昨日(現地時間11月21日)のニューヨークが良いお手本ですので、これを題材に取り上げたいと思います。

当日のニューヨーク市場は大引け1時間余り前まで小安く推移、それが突如として棒上げに転じ、下から上まで500ドルを大幅に超える急騰を演じた末、結局495円高で引けました。

簡単に言えば7,500ドルのものが1時間で8,000ドルになった訳ですから、時間当たりの上昇率は7%弱(!)、相場全体の指数つまりダウ平均がですよ。


これを「神の見えざる手」に所為と考えるには無理がありますし、ましてや「次期財務長官にガイトナー現ニューヨーク連銀総裁を指名」との未確認情報で騰がったとの説明を鵜呑みにするには、悲しいかな世間を知り過ぎています。

「神の見えざる手」は観たことはありませんが、「ゴールドマン・サックスのミエミエの市場操作」は、それこそ掃いて捨てるほど実例があります。

因みにこのガイトナー氏、AIG救済や今は亡きリーマン・ブラザーズの処理で抜群の手腕を発揮したそうですが、事実上無制限の公的資本注入や、大手証券会社倒産の尻拭いって、「抜群の手腕」が必要ですか。


短ければ数十分、長ければ2ヵ月半程度(3ヶ月以上は意味なし、四半期を跨いでの操作は実施する理由がない)の市場操作は出来ます。(厳密には「出来ました」)

今回の市場操作も理由があります。

このままでは盟友のシティグループが「飛んでしまう」からです。

そのシティですが、元々体力が尽きかけているのに、先日SIV(特別目的会社)に分類される子会社を完全吸収しました。(この件をベタ記事でも載せた日経を誉めたいです)

当該SIVは評価損の塊みたいな会社で、それを呑み込んだのは、多分経理操作を隠蔽するためと思われます。


詳しくはメルマガでご説明しますが、チャートの推移と言うのは、巨大な力と力のぶつかり合いや協業、或いは束の間の停戦の結果の足跡と認識しています。
(メルマガについては左下の「お知らせ」欄をご参照願います。「まぐまぐプレミアム」に就きましては、説明をよくお読み下さい)

生身の人間集団が脳漿を絞っての結果ですから、それに触れずに「上げ相場になる」とか「下げ基調」だと言っても意味ないと考えています。


ただ、無数の地雷が埋設されている地雷原を、無期限に歩み続ければ、地雷のプロでもいつかは踏んでしまう、それが現状です。

とすれば、最悪の展開を想定して、その時に日経平均がどの水準にあるのか、過去と言う名の先入観を捨て去って考えるべきと思料致します。


ですから力技で反発する場面に遭遇する可能性は捨て切れませんが、その状況が長期化するとは考えられません。

その程度の期間は、相場が「無かったこと」にすれば良いのです。


正念場は2年ないし3年先と言うのが個人的見解です。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-11-22 19:18
またしても日銀相場
日銀さんもやって下さいます、市場操作はお手の物。


今日(11月21日)は朝から、それとなく周囲に漏らしていたと思われます。

シカゴの日経平均先物の終値が7,325円、にもかかわらず前場でさえ一度もその水準に到達しなかったと言うことは、明らかに回りは分かっていたと思われます、午後の展開を。

その期待通り、公開市場操作をやりました。

後はいつもの展開、証券会社や銀行だけが売り抜けています。


ですから約25億株の出来高の内、後場に入って飛びついた分については、自ら死地に赴く様なものです。

まず、月曜日(11月24日)が祝日で休場であることが頭に入っていません。

日銀が今日、市場操作に踏み切ったのも、週末に何が起きるか分からないからです。

云わば、投げ売りが発生した時の「のりしろ(余裕)」を持たせた訳です。

と言うことは、日銀もこの先、下げ相場を覚悟していることに他なりません。

有難う日銀、この先の展開を教えてくれて。


本日(11月21日)のレポートから。

スリーダイヤで無い方のM証券、

花王(4452) 「1継続」(目標株価3,300円→3,400円)

国民の節約志向を完全に読み違えています。

目標株価を上げることができる状況にないです。


今思い出したのですが、先日買い物していたら、えらく安いティッシュペーパーがあったので良くみたら、中国製。

紙パルプ業界には手を出さない方が賢明です。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-11-21 17:41
日米株安合戦
昨日(現地時間11月17日)のニューヨーク市場が400ドルを超える大幅安でダウ平均が8,000ドルを割り込んだかと思えば、それを受けた日本市場は570円安で危うく7,700円割れする寸前で引けました。

ただ東京はニューヨーク安を織り込んで最初から大きく値を下げて始まりましたが、ダウ平均は最後の1時間半で300ドル以上下落していますので、FRB(米連邦準備制度理事会)も財務省も、手の施しようがありませんでした。

つまり、ゴールドマン・サックス(GS)は不意を突かれた訳です、モルガン・スタンレー(MS)を盟主とする反GS連合に。

いくらFRBと財務省と握っていても、そこはお役所、迅速な対応は難しいです。

日本は反GS側に与していますから、日銀が放置しておいたらこれだけ下がったと言う訳です。


ところで、今回の大幅下落には二つの理由があります。

ひとつはGMを筆頭とするビッグスリーの救済(公的資金注入)問題。

これは誰でもご存知ですが、実は後の理由の方が破壊力が大きいのです。

http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK831880920081120
エクアドル2012年と2030年償還のグローバル債に違法性=政府委員会


要は国庫が底を突いたので、これ以降は利払いをしませんと言う、いわば事実上のデフォルト(債務不履行宣言)。

エクアドル、完全に開き直っています。

こういう無茶をする国がありますから、先進国の大手金融機関は、政治的、経済的に不安要因を抱える国から逃げ出し、新興国は一層資金繰りが苦しくなります。

因みに、エクアドルに巨額の資金を貸し付けているのは、あのチャベス大統領率いる反米国家ベネズエラです。

友誼も信義も背に腹は替えられないとばかり、対ベネズエラ債務の利払いも停止する模様です。


と言う訳で、新たに「新興国デフォルト将棋倒し懸念」を織り込んでいる方以外は、買う方が間違っています。

好き好んで地獄をみることはないと思います、人生、否が応でも地獄をみなきゃならない時もあるのですから。


本日(11月20日)のレポートから。

国内大手D証券、

光通信(9435) 「3→2格上げ」(目標株価1,800円)

ここがどういう会社なのか分かってて格上げしているのですか。

そんなに「ブラック」と付き合いたいですか。


もう嫌になってきつつあるけれど、誠心誠意個人投資家を騙すぞ証券、

ソフトバンク(9984) 「1S継続」(同1,770円→1,825円)

信用収縮が進むこのご時勢に、しかも有利子負債があまりに膨大なため経営不安説まで囁かれる銘柄の目標株価を上げる真意を是非伺いたいです。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-11-20 17:27
ぬるま湯の蛙
現地時間11月18日午後1時発表(日本時間19日午前3時発表)の全米住宅市場指数が、前月実績並びに市場予想の14を大きく下回る9に留まり、ニューヨーク市場ダウ平均も現地時間2時半には8,100ドル近辺にまで下落しましたが、その後の最後の1時間は一本調子の反発局面となり、8,400ドル台で終わりました。

一方、翌日(本日=11月19日)の日本も朝高の後はずるずると下がり、午後1時半現在は8,130円前後でしたが、これも最後の90分で棒上げ、8,280円まで戻して引けています。


出来高が少なく(本日の東京は19.5億株)、従って反発力に乏しく、しかも特段の手掛かりのない相場で、中途半端な時間帯に急騰(或いは急落)するのは、中銀(FRBや日銀)の公開市場操作、或いは財務省による公的資金の買い支えではありません。

そもそも中銀や財務省が介入する時は、市場の反応ももっと敏感です。

とすると、今回の日米の相場は「官製相場」ではなく、特定の「民間企業」による市場操作と考えられます。

そう、貴方ですよ、「ごーるどまん・さっくす」さん。


今回の件で判明したのは、ゴールドマンの採算分岐点、つまり評価損を計上しなければならない水準が、日米とも8,000(ドル、円)近辺だと言うことです。

特に東京市場は、ゴールドマンの海外最大拠点である上海市場に影響するため、綺麗な形で終わらせる必要があります。

ついでに言えば、上海市場は2,000ポイントを巡る攻防戦、神経戦が続いています。


それにしても、ゴールドマンのお蔭で下は8,000円、でも出来高の減り具合から分かる様に、上値は精々8,500円の日経平均、買い方は無為に時間が過ぎることに焦燥感を覚えないのでしょうか。

相場に限らず、争い事は主導権を握ったものの価値です。

よく「孫子の兵法」が引き合いに出されますが、あの書の主旨は「如何に主導権を握るか、最悪でも敵に主導権を渡さないで済むか」と言うことです。


今の買い方は主導権を持っていません。

日経平均の5日移動平均線と25日移動平均線も、少しずつ乖離を始めています。

個人的には相変わらず「静観」ですので、ストレスは溜まりません。


本日(11月19日)のレーティングから。

スリーダイアの方のMとUとFとJ証券、

ベルーナ(9997) 「4→3格上げ」

今時、カタログ販売主力の企業に将来性があるとお思いか。

書籍から土鍋まで、ネットで簡単に買えます。


胡散臭い外資系三羽烏の一角のD証券、

大東建託(1878) 「Buy継続」(目標株価6,800円→5,000円)

この企業の内実、もっと言えば正体をご存知のうえで「Buy継続」とされているのなら、貴社に銘柄判断をする資格はありません。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-11-19 16:17
ジリ安
じり安とはよく言ったもので、それこそじりじりする様な焦燥感だけが先走る展開に、買い方はさぞ、精神的に参っているではないでしょうか。

出来高も遂に20億株を割り込み、19.5億株に留まりました。


勝負は焦れた方が負けです。

資金的にも、追証までの距離の面でも余裕のある売り方と、日経平均にして8,500~9,500円で参戦してきた、「素人筋」を中心とする買い方とでは、優劣が明白です。

優勢な方は「金持ち喧嘩せず」とばかり、そのまま放っておけば良いのです。相手が勝手に焦れてくれますから。

出来高がこのまま低水準で推移したら、出来高が少ないと言うことは市場に活気が無いと言うことで、従って相場を持ち上げる活力がないということですから、月末まで或いは来月初旬まで、買い方は我慢できますかね。


雪崩は最初から大崩れしません。

ですが、始まったら止まりません。

相変わらず静観させて頂きます。


本日(11月18日)のレポートから。

例によって例の如く、誠心誠意個人投資家を騙すぞ証券、

スズキ(7269) 「1M→3M格下げ」(目標株価1,860円→1,070円)


ど阿呆。


格付けとは貴社も含め相対評価、業界内での相対評価か日経平均と比較しての相対評価かは別にして(貴社の場合は前者)、いずれにせよ相対評価ですよね。

ではお伺いするが、過去半年の月別車種別新車販売台数の上位10位及び同20位を確認したうえでの判断ですか。

加えて、今後半年間の同上位10位(乃至20位)を想定したうえでの格付けですか。

今上位10位に食い込んでいるのは、トヨタ、ダイハツ、スズキ、ホンダのみ。

日産なんか完全に負け組ですよ、あと三菱やスバル、マツダも。

この傾向は海外でも同じです。

それで選りによって何でスズキが最上位から最下位に一挙転落なのですか。


格付けのお仕事、下請けしましょうか、失礼ですが御社より正確かつ迅速かつ説得力がありますよ、誠心誠意個人投資家を騙すぞ証券様。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-11-18 17:11