以前の記事
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
more...
お知らせ
下記メルマガも併せてお読み頂ければ幸いです。有料メルマガ(月間1,680円)ですので、「まぐまぐプレミアム」からお入り願います。無料お試し期間(最大一ヶ月)もあります。詳しくはHPをご参照願います。

まぐまぐプレミアム
http://
premium.mag2.com/


「本格株式講座 世界情勢最新分析報告書」
(登録NO. P0004864)

「米英一流経済誌制覇のための英語実践講座」
(登録NO. P0004873)

フォロー中のブログ
<   2008年 05月 ( 33 )   > この月の画像一覧
今週を振り返って
鉄鋼メーカー大手が強度試験で手抜きしようが、半導体製造装置業界の後工程部門各社の業績が全滅状態であろうが、米国市場でテレビ用液晶パネル価格が急落しようと、4月のなまこん出荷量が前年同期比10.5%減を記録しようと、

あるいは、

失業率が4%に乗せようと、有効求人倍率が更に低下して0.93にまで落ち込もうと、鉱工業生産(速報値)が0.3%下落しようと、

「株は上がる時は理屈抜きで上がる」

が、今週の教訓でした。


強いて理由を探せば、「株式投資は夢だ、ロマンだ」と言う人が多ければ、市場を取り巻く環境が悪くとも、株価は上昇します。

夢とロマンが実現すれば、それはそれで結構なのですが、明日からは6月、四半期決算の最終月ですね。

ということは、情報開示に積極的な企業ほど、早め早めに最終見通しを発表します。

それが市場の期待に沿った内容になるか、それが今後の方向性を決めるのではないでしょうか。


今回の反騰局面が、多分に作為的な部分があるうえ、前期(2008年3月期)実績を無視して、その後の会社側見通しを鵜呑みにしている点が危ぶまれます。

杞憂であれば良いのですが。


今回の反発局面は、奇しくも原油価格高騰の最終局面と符合していました。

原油相場はもう峠を過ぎています。

意外と相関性があるのかもと考えています。

(了)
[PR]
by ichiyou_tour | 2008-05-31 16:11
25億株!
おそらくゴールドマン・サックス(GS)の思惑通り、素人筋が喰い付いてきました。

内心、してやったりでしょう、これで楽々と売り抜けられます。

前日のニューヨーク市場で、原油価格が少しだけ下がり、ドル円相場が少しだけ円安に振れ、ダウ平均が少しだけ上昇すれば、翌日の東京の日経平均は大きく上がる、見事な仕掛けです。

時ならぬ騰勢に、失業率の悪化や有効求人倍率の低下、鉱工業生産の下落は、今買っている方々には目に入っていないでしょう。


ただ、今回の大仕掛けはGS単独では出来ません。

GSだって他行と似たり寄ったりで、資金が潤沢な訳ではありません。

その背後に黒幕がいます。

その辺りは、明日か明後日発行予定の、メルマガ臨時増刊号までにじっくり考えるつもりです。

大体、目星は付いていますが。


それから、実は今日(5月30日)、一部米国系金融機関の四半期末です。

期末の縛りが無くなる6月、相場の推移が見物です。


ところで、昨今の東京市場の騰勢には、買い方も予想外だったと思われます。

ニューヨークは勾配が遥かに緩やかです。

この違いは何処から来ているかと言いますと、待機資金(手元流動性)の差なのです。

日本の個人投資家や企業、機関投資家は、しこたま預金していますから、その一部を取り崩せば今日の様な相場を作ることが出来るのです。

米国は意外と素寒貧なんです。だから踏み込めません。


本日(5月30日)のレポートから。

その世界に冠たるGとS証券、

アイシン精機(7259) 「中立→買い推奨格上げ(コンビクションリスト新規採用)」(目標株価 3,900円→4,200円)

トヨタを弄っているのは御社ですか。トヨタ自身が北米での苦戦を認めているのに。部品子会社は例外なのですかね。
[PR]
by ichiyou_tour | 2008-05-30 16:29
肝心のレーティング
これを忘れちゃあ、いけません。


本日(5月29日)のレーティングから。

国内大手D証券、

SUMCO(3436) 「2継続」(目標株価3,000円→3,150円)

だ~か~ら~、さっきも言ったけど、半導体市況はあまり良くないんです。

シリコンウェハを作っている同社も、あまり期待できないんです。

(了)
[PR]
by ichiyou_tour | 2008-05-29 17:07
法則健在!?
出来高が19.5億株に留まり、20億株に達したかったお蔭(?)か、本日(5月29日)の日経平均は400円を超える上げを記録し、14,000円の大台を回復しました。

前夜のニューヨーク市場が上げて引けたことと、為替が円安に振れていることが好感されたのだと思いますが、それにしても値動きが荒っぽ過ぎますし、そもそもニューヨークの上げ幅はたかだか45ドルです。

「棒上げ」 + 「円安(105円近辺)」 = 「外資の売り逃げ、本国への資金還流」

こんな等式が成り立つと考えられます。

事実、売買が盛り上がっている銘柄は、ソニー、武田薬品、トヨタ、エルピーダなど、手掛かりがあって外人に「受けが良い」銘柄が多いですから。


丸八証券が巨額の過料と国内4市場への出入り停止を喰らいました。

この会社、歴とした上場企業です(ジャスダック)。

新興市場にはこんな企業ばかり、偶然かどうか分かりませんが、丸八証券も先日取り上げたミクシイも、監査法人はトーマツ。

大手監査法人トーマツも、意外と闇の部分を抱えているのかも知れません。


内外の長期金利(日米10年物国債利回り)が急上昇し、WSTS(世界半導体市場統計)が2008年の世界半導体出荷額の伸びを、従来の9.1%から4.7%に下方修正し(日経)、4月の米国の信頼感指数、特にその期待指数(先行指標)が50.0から45.7に低下しても、買い進める根拠には、何があるのでしょうか。

現状は長続きしない、それが結論です。

(了)
[PR]
by ichiyou_tour | 2008-05-29 17:00
奇妙な法則
最近の東京市場は、出来高が20億株を超えると日経平均は下げ、大きく割り込むと逆に上昇する場合が多いです。

今日(5月28日)は20億株を少し上回ったためか(?)、昨日の上げをほぼ帳消しにする結果となりました。

東京市場はここ数日、もみ合いの展開になっていますが、欧米は徐々に右肩下がりに戻りつつあります。

今夜以降の、特にニューヨーク市場の動向が、今後の日本市場の推移を決定付けるのではと言う気がします。


先日、少し取り上げたアクセスに家宅捜索が入りました。

新興市場には、まだまだ怪しげな企業が目白押しです。

新興3市場上場銘柄で、社名がカタカナかアルファベット、業務内容が説明できず、そして監査法人が大手(新日本、あずさ、トーマツ)以外の企業は敬遠が賢明です。


ミクシイ(2121)と言う企業、SNSには不案内、と言うか興味が無いと言うか、「会員制」らしいですが、その会員数(「期末交流サイト会員数)が、この2年乃至2年半程度で、500万から1,500万近くに急増していますが、初期投資以外に何も要らない業態なのに、何で経常利益水準が低いのでしょうか。

休眠者を含めても1,500万人もいては、そもそも「会員制」の意味がないじゃないかと思うのは、筆者だけでしょうか。

説明の出来ない銘柄には手を出したくないと言う想いが、益々強まりつつあるこの頃です。


本日(5月28日)のレーティングから。

世界に冠たるGとS証券、

大和証券グループ(8601) 「中立継続」(目標株価800円→1,000円)

住友グループとのお付き合いの関係ですか。


日本最大手のN証券、

新日本製鐵(5401) 「3→2格上げ」

JFE(5411) 「3→2格上げ」

中国鉄鋼業界の現状を調査なさってから格付けされた方が良いと思います。

(了)

追記

ご質問の商品ファンド、商品先物のことでしたら、敬遠が正解です。

素人が手を出すと、身ぐるみ剥がされますよ。
[PR]
by ichiyou_tour | 2008-05-28 19:37
決して買ってはいけない日、それが今日
昨日(5月26日)は米国の祝日。

ですから今日は、米国系の連中がお休みだった訳です。

出来高が15億株台で、日経平均が200円上昇すると言うことは、余程売り方(=外資)が居なかったと言うことです。


不安材料に事欠かない現状で、しかも外資が動いていない状況下で、買いを入れるのは極めて危険です。

少なくとも、本日(5月27日)の日経夕刊を読んでから、あらためて検討願いたいです。

日経によると、日本でも長期金利(10年物国債利回り)が上昇し始め、米国では「レベル3」と言われる時価算出不能資産の大手行保有額が急増しています。

また、こんな記事もあります(ロイター電)。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31939020080524

世界中で危機感が横溢しています。

危機感がないのは、今日株を買った方々です。


米国のヤフーもややこしいことになっていますね。

株主総会を延期したかと思えば、株主に対して現経営陣の信任を求める。(日経、朝日)

余程、外部の目に晒されたくない事情があるのでしょう。

音無しを決め込んでいるソフトバンクも、同じ穴の狢ですか。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080523AT2M2300U23052008.html

http://www.asahi.com/business/update/0523/TKY200805230310.html


本日(5月27日)のレポートから。

最近取り上げることの多い、国内系D証券、

7&I-HD(3382) 「2継続」(目標株価3,200円→3,500円)

コンビニとスーパーマーケットに、明るい未来が開けているとはどうしても思えないのですが。

(了)
[PR]
by ichiyou_tour | 2008-05-27 17:59
始まったばかり
本誌の読者各位は、今日(5月26日)の日経平均の下げ(320円)をみても、余り驚かれなかったでしょう。

出来高は18億株。そりゃあ、ここまで来れば梯子を外します。

しかも、下げは始まったばかりなので、今以上に加速度が付いても不思議ではありません。

最近買った投資家が、諦めて投売りを始めるのは、もう少し先です。

投資の要諦はハイエナになること、体裁なぞ気にしないことです。


アクセスと言う会社が粉飾決算を公表したかと思えば、ビーマップなる新興企業では筆頭株主でもある社長が、社長職と代表権を返上、その後任が国鉄(!)出身の理系(工学部卒)の69歳の高齢者。

何がしたいか大体見当が付くと言うものです。


本日(5月26日)のレポートから。

国内系大手D証券、

協和エクシオ(1951) 「3→2格上げ」(目標株価1,200円)

そこまでして、政権与党に取り入りたいのですか。

(了)
[PR]
by ichiyou_tour | 2008-05-26 16:31
ヴェリタス最終版
先に日経ヴェリタスの件、済ませてしまいます。

重複部分はご勘弁を。


1)購読料を下げる
ヴェリタスについては100~150円に、一般紙についても、産経の3,000円は据え置くとして、読売、毎日、朝日は3,500円程度、日経本体も3,500+αに留める。


2)購読料を値下げしても、販売店の取り分は減らさない。


3)ヴェリタスについては、発売日を月曜日に変更し、編集権はニューヨークへ移す。


4)「新聞(紙面)とインターネットの融合」を現実化する。

ホームページを有料化。有料部分には、紙面の関係で載せられなかった記事を全て公開。

裏付けが取れた内容は、漏らさず有料部分に掲載する(紙面や時間の制約がないから、可能な限り詳しく情報提供)

注:有料HPは新聞購読者のみ閲覧可能。以下同じ。


5)有料化ホームページ「その2」を作る。(上とは別途料金)

世界の報道機関と提携しているのだから、それを全て翻訳し記事を掲載する。重要かどうかは読者次第なのだから。

6)有料HPその3を作る(これも別途料金)。

今の新聞、テレビは、「人権」や「差別」、「弱者」や「過去の過ち」、「プライバシー」、「個人情報」等に弱く、事件の背後にあるものを一斉報道せず、「何でこんなことが起こるのでしょうね」などと言ってお茶を濁している。

だから面白くない、買って貰えない。

「その3」では、それら「真相」「背景」を、上記のタブーを回避しつつ解説する。

やり方はそれこそプロの手腕でしょう。

絶対売れると思う。

例えば、光市の事件でも、もっと切り込み方がある筈です。


ヴェリタスと言うか、新聞関係は終わりです。

項を改めます。

(了)
[PR]
by ichiyou_tour | 2008-05-26 16:01
サムスンの憂鬱
新聞やインターネット、或いは書籍が、重要な情報収集手段であることは論を俟たないですが、忘れっぽい性分なので、最近はその要旨をメモすることにしています。

例えば、以下はいずれも新聞(日経、一部産経)情報なのですが、

1)格安(=9万円未満)ノートパソコンの出荷台数が急増(以下は記事を読んでの推測)
→パソコン部品、特にDRAM価格の回復は、当面期待薄
→「サムスン」対「エルピーダ・キマンダ連合」を軸とする消耗戦が続く

とか、

2)デジカメ各社の売上高損益率が頭打ち(同上)
→市場が飽和状態に達しつつある

とか、

3)ステンレス鋼板在庫増 + 塩ビ4月出荷量4%減 + セメント4月販売量12%弱減
→住宅市場の動きが依然鈍い

と言う風に判断できる訳です。


ですから、少し前の日経に、DRAM価格が持ち直しつつある旨の記事が出ていましたが、やはり眉唾の提灯記事だなって結論になります。

情報の選別、換言すれば他人の意見を鵜呑みにしないこと、これが株式投資に限らず、生きていくうえで不可欠ではないかと考える次第です。


司直の手が入って業務どころではない韓国の雄サムスングループですが、一部で囁かれる窮屈な資金繰りは別としても、大変だなぁと同情したくなります。

逆の見方をすれば、韓国株は割高でとても手が出せないという考えに至るのですが。


世界市場に占めるサムスン系各社の市場占有率(シェア)を以下に記します。

2006年の数字なので少し古くて恐縮なのですが、本旨に影響はないですのでご了解の程を。(順に、会社名、シェア、順位)


1)携帯電話端末
サムスン電子:11.8%(世界第三位)

2)ビデオカメラ

サムスン電子:6.0%(第五位)

3)デジタルカメラ
サムスンテックウィン:8.6%(第四位)

4)DVD録再機
サムスン電子:8.1%(第四位)

5)有機ELパネル
サムスンSDI:21.5%(首位)

6)プラズマパネル
サムスンSDI:22.1%(第三位)

7)プラズマテレビ
サムスン電子:14.1%(第三位)

8)液晶パネル(TFT液晶表示装置)
サムスン電子:20.1%(首位)

9)液晶テレビ
サムスン電子:15.1%(第二位)

10)DRAM
サムスン電子:28.2%(首位)

11)NAND型フラッシュメモリ
サムスン電子:45.4%(首位)

12)HDD(ハードディスク駆動装置)
サムスン電子:10.9%(第四位)


ご覧の通り、「選択と集中」なんてあったものじゃありません。

ですから、毎年の設備投資額が一見巨額でも、分散されてしまうので生産能力の更新が進まない訳です(特にDRAMとフラッシュメモリ)

しかも、順位が低い(=シェアが低く価格支配力が弱い)商品も多いうえ、NAND型フラッシュメモリでは東芝と激戦を繰り返し、DRAMではエルピーダ・キマンダ連合の猛追を許し、液晶テレビと同パネルの分野ではシャープとソニーの挟み撃ちにあっています。

本来ならば面子を捨てて「選択と集中」に乗り出すべきですが、当局の捜査が入っているので身動きが出来ません。


かつてハイテク業界に君臨した王者も、今や格好の餌食となりつつあります。

(了)

ヴェリタスは何卒ご海容の程を。次は絶対やります。
[PR]
by ichiyou_tour | 2008-05-24 19:34
ご参考までに
ちょっと面白い記事を見つけましたので、下記お伝え致します。

少し考え方にずれがあるのですが。


http://jp.reuters.com/article/sponsorForexNews/idJPnTK011329520080522

(了)
[PR]
by ichiyou_tour | 2008-05-23 17:37



検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧