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入れ食い!
出来高は今日(4月30日)も元気に膨らみ、一昨日(前営業日)を上回る21.5億株。

それでいて、株価の上昇と出来高の伸びが比例しないのは、売り方が笑いをかみ殺しながら、買い注文に対処しているからです。


少し前まで、下手をすれば一日の出来高が16億ドルを割るほど、閑散としていた市場でしたから、今週の増し分はひとえに、連休中のサラリーマンのお蔭です。

ですから、売る方からすれば入れ食い状態でして、餌(売り注文)を撒けば、素人さん(偉そうなことは言えませんが)が群がってきます。

洞ヶ峠を決め込んでいる者から観れば、岡目八目なのですが。

他人と同じ行動を取れば狙い撃ちされるのは必定ですから、それを回避する必要があります。

例えば、連休中は静観して、その前後に仕込むとか。


その「素人さん」が向かった先はと言えば、銀行株であり、レポート銘柄です。


以下の事実に作為を感じませんか。いずれも本日(4月30日付)レーティングです。

世界に冠たるGとS証券:松下電器産業(6752) 「中立継続」(2,300円→2,400円)

胡散臭い外資系三羽烏の一角CとSとFとB証券:
松下電器産業 「Neutral→OUTPERFORM格上げ」(2,560円)

誠心誠意個人投資家を騙すぞ証券:
松下電器産業 「2M→1M格上げ」(目標株価2,400円→2,600円)

スリーダイアの方のMとUとFとJ証券、松下電器産業 「3→2格上げ」(2,620円)


薄型テレビ戦争で、液晶陣営に押されているプラズマの実態、ご存じないですか。


これとは別に、これは酷いと言うべきなのが、国内大手D証券、

アドバンテスト(6857) 「4→3格上げ」

DRAMを例にとると、サムスンやハイニックスなど、大手国際メーカーが設備投資の減額を発表しています。

半導体製造装置業界、特に後工程部門の春は遠いです。


本日の注目事項は、何と言っても米国の2008年第一四半期(1-3月期)のGDP成長率(速報値)です。

それから勿論、FOMCの結果発表。利下げでしょうね。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-04-30 16:17
兎に角、祝祭日を減らせ!
それにしても、5月6日の振替休日ってなんでしょうね。

火曜日ですよ、当日は。祝祭日の振替って、何時まで繰り越すことが出来るんですか。

資本市場にとって休場は最大の罪悪であることは、繰り返し申し上げてきた通りですが、この振替休日は、成人の日や海の日と並んで「三馬鹿休日」です。

海外で突発的な出来事が起こっても、知りませんよ、お休みの市場では絶対に換金できませんから。

その意味で昨日(4月28日)、新規の買いを入れた投資家は暴虎馮河です。

明日からの3日間に元手を手放す投資家も、無鉄砲の極みです。


そう言う訳で、本日は海外市場を眺めることにします。

今夜の米国では、ケースシラー住宅価格指数と、コンフェレンスボード社の消費者信頼感指数(市場予想62.3)の発表があります。

決算発表では、カントリーワイド、USスチールといった企業が大所。

それから、FOMC(連邦公開市場委員会)が30日までの日程で開催されます。


大型連休中は、為替相場が急変する場合が少なくありません。監視を怠り無く。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-04-29 16:28
引っ掛かった!
とうとう餌に食いついてしまいましたね、個人投資家の皆さん。

本日(4月28日)、久々の出来高20億株突破。

お休みを取っているサラリーマンの方も多いと思いますが、ここで喰らいついて、来週前半の連休前後に、地合いが一気に悪化したらどうするのですか。

多分、喜んで売っている連中がいますよ、今。

三菱UFJ銀行が今日だけで10%高を記録していますが、あれだけの大型株が10%も急騰することに違和感を感じるべきだと考えます。


度胸要るけど、言っちゃえ。

「戻り相場はここまで。4月28日で天井を打つ」

言っちゃった・・・。(最終的なご判断は、自己責任でお願いします)


要は「新日鐵は600円の値打ちのある銘柄か、ソニーは株価5,000円に相応しい企業か」と言う設問に対する回答次第で、今後の見方が変わると言うことです。


先日のアドバンテスト、本日のHOYAの決算発表で、半導体製造装置産業の後工程部門は厳しい状況下にあることが判明しました。

ハイテク関連の企業業績は全滅でしょうね。


相場の牽引役は、今日を含めた今週、パソコンの電源を入れてしまったサラリーマンです。


本日(4月28日の)レポートから。

国内大手D証券、

インデックス(4835) 「4→2格上げ」(目標株価23,300円)

持ち株をなくしてしまうお馬鹿さんが社長をしている企業に胡麻をするのは、さぞ辛いと思いますが、金さえ貰えば何でもするの? 副幹事証券殿。

因みに主幹事証券は、あの「誠心誠意個人投資家を騙すぞ証券」。

監査法人は無名事務所。

知らないよ、投資家から総スカン食らっても。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-04-28 17:14
マッチポンプ
日経新聞もやりますなぁ。

本日(4月26日)の朝刊一面トップの見出しが、「主要企業、減速鮮明に」。

この記事を受けた週明け、色を失った市場が狼狽して週末(4月25日)の上げを帳消しにする行動に出るのか、それとも織り込み済みと称して逆行高を演じるのかは、神のみぞ知るところです。

ですが折角、金を払ってヴェリタスを購読している方々には、それこそ少しでも早くお伝えすべきだと思うのですが。


相場が個別にどれだけの悪材料を織り込んでいるか、存じ上げませんが、富士通とアドバンテストは予想外でしたでしょう。

アドバンテストは60%の営業減益。しかも今回は見通しを開示せず。ただ、二番底のおそれに触れたのみです。

今月21日に、

アドバンテスト(6857) 「Underweight継続」(目標株価2,500円→2,800円)

なんてレポートを出した、世界に冠たるMとS証券、お客さんにどんな言い訳するのでしょうか。


富士通に至っては決算発表そのものを延期。(当初予定は来週月曜日)

この会社、かなりの問題を抱えているのではないでしょうか。


本誌は執筆者が馬鹿なのですが読者が賢明と言う、ブログにしては珍しい構図でして、先日も読者から過分のお言葉を頂き、早速木に登ってしまいました(苦笑)。

ですが、世間ではむしろ逆の場合が多いらしく、例えばこんなブログ、

http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/

ブログを閉鎖するのは勝手ですが、何も読者のせいにすることはないでしょう。

要は、他人に責任をなすり付けながら撤退する考えなのでしょうが、何でブログから手を引くかと言うと、本業で尻に火が点いたから。

風説の流布まがいのことをやってるからです。

読者を見下しているから、そんな罰が当たるのです。

こっちは読者に育てて貰ってるんです。暖かい眼差しを受けながら記事を書いているのです。


止めるのはご随意にと言うしかありませんが、最後のひとつお伺いしたいです。

「一大生産国から一大消費国に変貌した中国」

こんな内容の文章を何度か書いていらっしゃいますが、今もその見解、変わりありませんか。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-04-26 17:45
微動だにせず
ニューヨークダウの値上がりが90ドル足らずに留まったにもかかわらず、東京市場は320円を超える上げ。

相変わらず値動きの荒い展開になっています。(出来高は18.5億株)

ただ、世界的に反騰局面にあることは間違いなく、問題はこの局面が継続するかどうかにあります。

今回、各国の株式市況が持ち直した背景には、(特に)企業決算が想定していた程には悪化していないことが挙げられます。

それよりも見逃せないのは、今期(2008年4-6月期)以降の各社見通しが、予想以上に明るいことが、市場関係者を喜ばせました。

それから、来週(4月28日の週)から本格化する景気浮揚策、具体的には米国で所得税還付が始まります。

これが好材料として相場に織り込まれつつあります。


ところで、世界経済見通しは再々下方修正されています。

にもかかわらず、各企業の今後の見通しは、市場が怖れていたほど悪化していません。

とすると、両者の整合性が取れなくなります。

どちらが正しいかと言うと、やはり世界経済に対する世銀、IMFの予測に軍配を上げたいですし、減税はその少なからぬ部分が消費以外、例えば債務の返済等に充てられることが予想されます。

つまり、現在の株価は、ありえない仮定の上に、想定できない仮定を重ねていることになります。


とすると、今回の反騰相場も長続きしないと言う結論になります。


本日(4月25日)のレポートから。

スリーダイアの方のMとUとFとJ証券、

日本電産(6594) 「2継続」(目標株価8,500円→8,300円)

胡散臭い外資系三羽烏の一角、CとSとFとB証券、

日本電産(6594) 「OP(OUTPERFORM)継続」(同9,500円→10,000円)


NAND型フラッシュメモリとHDD(ハードディスク起動装置)の勝負は決着がついた感があります。

フラッシュメモリの圧勝(業界内は消耗戦ですが)。

HDD用モーターメーカーの同社については、下向きにみるスリーダイアが正解と思います。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-04-25 21:04
小動き
出来高は16億株に届かず、昨日(4月23日)のニューヨーク市場も手掛かりにならず、日経平均は結局、小安く引けました。

売り方、買い方、双方にとって焦れる展開が続いています。

我慢できなくなった方が負けでしょうね。


市場では、決算発表の本格化を控えて様子見の気分が強いとの解説がなされていますが、それが事実なら「売り」です。

「知ったら終い」の典型的パターンです。


一般に、決算前は思惑が強まる傾向にあります。

「ひょっとして、予想外に良い決算がでるかもしれない」、こう考えて事前に仕込む投資家も、本来ならば少なくない筈です。

なのに、この出来高。決算後も値動きが重ければ、見切ってしまう株主も出てくると考えられます。


本日(4月24日)のレポートから。

スリーダイアでない方のM証券、

ワークスアプリケーションず(4329) 「1継続」(目標株価15.2万円→18.8万円)

四季報の監査法人欄をみてから判断しても、遅くはないと思います。


世界に冠たるGとS証券については、下記別紙記事

http://fourkokint.exblog.jp/8632034/

をご参照願います。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-04-24 15:55
息切れする買い方
前場は、意を決したかのような買い方の総攻撃で、昨日(4月22日)のニューヨークダウの下落もなんのそのと言う勢いでしたが、売り方の細やかな対応で攻勢も持続せず、後場に入って失速する展開となりました。

出来高も17億ドル、前場で攻勢に出てこの数字ですから、如何に後場で息切れしたかがよく分かります。

従って、今日(4月23日)は日経平均は小幅高となったものの、実質的に買い方の勝利と判断して差し支えありません。

今回の野村證券の不祥事だけを取り上げても、積極的に買いを入れる地合いではないと、理解すべきではないでしょうか。


上海の証券取引所当局が先日、「非流通株」に関する新たな規則を設けました。

簡単に言えば、少しでも非流通株を売却する場合は、当局に通知しなければならないですし、しかも市場取引に限られ相対取引が禁止されました。

これで困ったのが、世界に冠たるGとS証券です。


中国、と言うより江沢民前国家主席と癒着していたGとS証券は、大口新規上場案件の独占と言う、大変美味しい思いをしてきました。

主幹事証券には通常、様々な特権が与えられるのですが、そのひとつが株式の割り当てです。

主幹事と言うことで、お値打ち価格で分けてもらえるのですね。

当時の上海市場は、上場すれば値上がり間違い無しでしたから、上場の瞬間に膨大な含み益が発生した訳ですし、自己売買部門も活発に売買して利益を獲ました。


ただ、割り当て株はなかなか売却できません。

契約にも一定期間の売却禁止が盛られていますし、そもそも幹事証券としては相応の理由がないと売れないのです。

それでも、何とか売り抜けようとするのですが、そこに今回の通達です。


世界に冠たる証券を狙い撃ちした措置とみていますが、如何でしょうか。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-04-23 16:50
あらためて感謝
お便り、ご質問を頂き、感謝申し上げるとともに恐縮の至りです。

稿を進めながらお答え申し上げます。


ところで今回の相場、罫線を重視する方なら、即座に「暴落直前、即売り!」と判断しなければなりません。

日足で典型的な「三空」が形成されているからです。


次に毎度のことながら出来高。

今日(4月22日)も16億株を割り込む低水準で、売りも買いもガス欠の状態です。

これは中長期資金が引っ込んで、結果的に短期資金のみが跳梁跋扈しているためですが、ここでお考え下さい。

皆様の株式投資資金は、短期資金でしょうか、それとも中長期資金でしょうか。

そりゃ、今日買った銘柄の株価が明日になって2倍になれば、それに越したことはないですが、基本的には値上がりを「待つ」ことが出来る資金です。

所謂、デイトレーダーも、その投資姿勢こそ異なれ、一定の資金を投資用として日常資金と分別している点では、通常の投資家と何ら変わりはありません。

とすると、長期資金が市場から退場しているとすれば、それは個人、法人、機関投資家、証券会社自己売買部門で、すなわち、本来の主役の面々が、静観を決め込んでいることになります。


では、短期資金で市場に参加するのは誰でしょうか。

所謂仕手筋、ジャパンマフィア・マネー、それに大損した挙句に短期融資に手をつけた馬鹿野郎です。

いずれも短期資金を利用せざるを得ないのですね、信用がないから。

そして、出来高が少ない局面では、乱高下しやすいですが、方向性は決まりません。

「本来の相場の主役」が戻ってきた時、その時に方向が決まります。


では、本来の主役はどのようにして、相場に復帰するのでしょうか。

売り方の窮状を訴えておられた読者への返答にもなると思いますが、こんな場合は「自分が苦しいか」を考えるのではく、「自分と同じ苦しみを感じている者と、反対の苦しみを抱えている者の、どちらが多いか」と言う、状況を数値化して眺める必要があります。


現状は、塩漬けで苦しむ買い方が多いのか、踏み上げに怯える投資家が多いのか。

昨年2月以降の下落基調から判断すれば、塩漬け派が圧倒的に多いと考えられます。。

例えれば、プールで「潜水ごっこ」していると考えれば宜しいかと思います。

ここで、「自分の苦しさ」にばかり気をとられないで、「自分と同じ苦しさの連中は何人、反対の立場で息も絶え絶えなのが何人、あちらの方が圧倒的に数が多いから、反対側は一人脱落すれば連鎖反応でより大きな波が生じる」と考察すべきではないでしょうか。

結論
25日移動平均線との乖離を踏まえると、一定の自律反発は認められるが、乱高下した分、具体的にはTOPIXで1,300ポイントを超えた分は余計。山高ければ谷深し。我慢できなくなった買い方が動けば、相場も動意付く。


最終的なご判断は、ご自分の自己責任でお願い申し上げます。賢明な読者各位には言わずもがなですけれど。


世界に冠たる証券のことは次節で。それからお時間が許せば、メルマガのほうも覗いてやって下さい。(3月26日記事参照)

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-04-22 16:20
こりゃ下がるわ
出来高が18.6億株で、為替はジリ安の1ドル=104円台寸前。

上り調子で何故円安が進むのか。

答えは簡単、外資が逃げてるんです。


週末に、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)がなにやら怪しい動きをしていますし、追加損失の噂もちらほらです。


短期資金が主役の市場は長続きしませんが、その転換点は何時かと言うと、意外と近いです。

短期資金が相場を決めている時は、通常と異なる物差しが必要で、出来高もそのひとつです。

出来高が細ると相場が上向き、出来高が増えると上昇が止まる、これは典型的な短期資金相場の様相です。

高みの見物を決め込ませて頂きます。


今日(4月21日)の日経新聞に、サムスンとLGが李大統領訪日を歓迎する旨の広告を出していましたが、前政権時代にやりたい放題だった両財閥が、新大統領に恭順の意を示しているのでしょうか。


本日のレポートから。

世界に冠たるMとS証券、

アドバンテスト(6857) 「Underweight継続」(目標株価2,500円→2,800円)

半導体後工程部門に春が訪れるのは、まだまだ先です。

目標株価を引き上げる理由が分かりません。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-04-21 16:59
迷う市場
今年1月後半から2月前半にかけて、出来高が減少しながら、指数(日経平均)は反発した時期がありました。

その後、出来高の減少傾向に歯止めがかかるとともに、市況は反転、再び下落基調に戻りました。

今回も前回の轍を踏むかどうかは、神のみぞ知るですが、日米ともに乱高下しやすい状況にありますので、深追いは禁物です。


来週(4月21日からの週)は、週初こそ上昇局面で始まりますが、その後が読めない、と言うか怖いです。

大きな罠、或いは巨大な穴が待ち構えている筈です。


今の相場の数少ない好材料は、「今期の決算は悪かったけれど、会社側発表によれば、その後の見通しは明るい」、これに尽きます。

減益決算を公表した銘柄から、次々と逆行高になっているのも、そのためです。

つまり、「明るい見通し」は「現実」のものとなるのか、それとも「幻想」に終わるのか、要はどちらの見方が正しいかです。

内外の情勢を踏まえれば、まず「幻想」と考えた方が無難と思われます。

(了)
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by ichiyou_tour | 2008-04-19 19:53