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2012年 05月 30日 ( 1 )
執筆開始5月30日午前8時40分
昨日(5月29日)の日経平均終値は8,660円、執筆開始時点の日経平均先物は8,635円、現地時間昨日のニューヨーク市場は125ドル高を記録しましたが、その勢いが東京に伝播してきていません。


僚誌メルマガ(下記ご参照願います)でも少し触れましたが、6月は5月ほどには「阿鼻叫喚」にならないのではないかと言うのが小誌の基本姿勢ですが、日経平均下落局面にあって上昇し続けた信用倍率が、危険水域の3.5倍を突破した点は看過出来ません。

危険水域突破が即、底割れに繋がる訳ではありませんが、昔懐かし「ホリエモン相場」の際、危険水域が暫時継続した後、相場は天井を打ちましたから、その「潜伏期間」が一ヶ月前後とすると、これも僚誌で申し上げた「茫然自失の7月」予測を裏付ける材料とも言えます。

6月も小康状態とは言え、道中の起伏に気をとられ、気がつけば月初よりも月末の方が少し落ち込んでいるのではないかと言うのが私見です。


欧州も此処まで落ちぶれたかと慨嘆したのが「自前の格付機関設立構想」で、過去に同じことを考えた馬鹿な国がありまして、その名を日本と言います。


少し補助線と引かせて頂くと、米英格付機関のみならず、欧州を含めた金融機関は昔から今に至るまで、世界中の国債を含め企業や社債、果ては派生商品に至るまで、格付けを日常茶飯事の如く実施しています。

ですから今回の構想は「官営天下り格付機関」の創設を目指したものですが、かつてのバブル崩壊過程で「変な格付けをされて困っているとの苦情が企業から相次いで舞い込んでいるから、格付機関を格付する機関を作ってやる」と息巻いていたのが、当時の大蔵省大物OB(当然天下り先の偉いさん)でした。

その御仁は、特に米英系機関による格付の背景にある政治力や影響力等を全く理解出来なかったことを白状したに等しく、本人が醜態を晒したのみならず、大蔵省の特にエリートさん連中が、既に脳運動麻痺状態であることを認めて広言する結果となりました。

流石にと思ったのでしょう、当時の現職の後輩達が黙らせたのでしょうが、資本主義の鉄則は「民が公平性を保障する」で、その証拠に欧州版ストレステスト(金融機関一斉資産査定)やバーゼル3(国際統一新会計基準)で欧州がダンマリを決め込んで動かないのは、国家間の利害が複雑に対立して一歩も動けないからです。

そんな欧州が格付機関を作ろうが作るまいが、中国すら信用しません。


「貧すれば鈍す」、分かって然るべきことも理解出来なくなる病気、病因は「自分の既得権益だけは護りたい」と「競争社会は御免蒙る」、治癒したければ「小泉ワクチン=国家単位の民営化」を投与すべし。

(了)

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(以上小誌文責)
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by ichiyou_tour | 2012-05-30 09:57

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