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野村證券
一部の心無い人物(達)が「野村證券破綻」の噂を流している模様ですが、過日の大阪市長選での橋下候補(当時)に対する一部週刊誌(現市長の言葉を借りれば「馬鹿新調」、「馬鹿文秋」、ついでに勝手ながら付けさせて貰いますと「馬鹿郵便ポスト」や「馬鹿ヒュンダイ」)の、橋下氏に対する誹謗中傷は、「媒体の世界の住人は金の為なら何でもやる」ことを自ら立証して余りありました。

少なくとも個人情報を含めて、本人は他ならぬ大阪市に住んでいるのですから、直接の出所は市職労、広く言えば官公労で、要は国家と地方を問わず公務員は年柄年中、個人情報を覗いて悦に入っていることを教えてくれましたから、「公務員を友人にするな、役所は敵」と看做すのが、遠からず常識となりましょう。


今回も「黒幕」がいるかどうかは別にして、報道媒体の連中は「金に汚く頭が悪い、それでいて意外と情報に疎い」ですから、こうなると「公務員、媒体関係者、証券会社を初めとする金融機関の住民とは距離を置け」が今年最大の教訓となりますが、兎に角、思い通りに動いてくれたとか、動く手間が省けたとほくそ笑んでいる連中がいても不思議ではありません。


野村證券を強いて分類すれば旧大和銀行系ですが、往時の野村は国内で突出した存在ですので銀行と距離を置いて一線を画すだけの実力を誇っていました。

ところでバブル崩壊以降の金融界を「銀行証券戦争」の観点から考察した場合、両者とも血まみれになりながらも銀行が証券を取り込む過程とも言えます。

破綻した山一は兎も角、大和証券は元来から住友と昵懇で、「日航(誠心誠意)証券」はその名の通り、当時の日本興業銀行の使いっ走りで、それが嫌だから三菱に鞍替えしたのですが、新参者扱いに頭にきて三菱財閥には後足で砂をかけるようにしてシティバンクと提携、そのシティが左前になったのをみた住友財閥が傘下に収めたと言うのが真相です。

大和証券としては住友の遣り口に不満なのは当然ですが、日本興業銀行から三菱と渡り歩いたことは、後者についてはほぼ全て、前者についても少なからぬ部分で主幹事証券会社を、件の誠心誠意証券は務めていた訳で、住友にすれば大和との関係を軋ませてでも欲しい「宝の山」だったのです。


ですからかつての四大証券の内、二社が住友系に、一社が消滅、残るは最大手の野村でしかもこれまでの独自路線が仇となって有力な後ろ盾がありません。

住友は既に抱え込み過ぎて不協和音を奏でているのですから野村獲得の意思なし、みずほは営業より派閥抗争が大事な会社で、人事権争奪戦に明け暮れている企業に明日はありませんし、明日を考える余裕もありませんから、そもそも企業戦略そのもののない金融機関です。

とすると有力財閥でありながら証券部門が脆弱なのは三菱財閥と言う結論になり、旧誠心誠意証券が主幹事証券としていまだに食い込んでいる現状を打破するためにも、その受け皿が必要です。

ですから三菱にとって野村は垂涎の的、痩せても枯れても最大手の老舗ですから有形無形の価値があり、しかも主幹事証券としての受け皿になります。

ならば今後も野村證券の株価は下落を続け、その間に三菱はりそな(旧大和銀行)と話を付ける、手打ちがなった時点で株価最安値更新、そこでTOBでしょうね。


胡散臭い外資系三羽烏の一角D証券、

サイバーエージェント(4751)「HOLD継続」(目標株価26.5万円→29.4万円)

先日取り上げたミクシィ(2121)を益出しに使っている企業は余り感心出来ません。


(了)

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(以上小誌文責)
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by ichiyou_tour | 2011-12-26 12:06

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