勘が鈍くて予想が下手なのに、何で株式投資関連のブログを書いているのか、自分のことをもっとも分かっていないのは己です、痛感します。
だからこの際、居直って言い訳しますけれど、日経平均でもTOPIX(東京株価指数)でも良いですが、日足の場合は罫線と5日移動平均線及び25日移動平均線、週足では罫線と13週並びに26週移動平均線の推移と言いますか乖離と言いますか、引っ付き具合と言うか離れ具合と言うかをみていますと、「こりゃあかんわ」、「もうすぐ落っこちるわ」と感じざるを得ないのです。
気掛かりな為替相場は神様降臨の賜物か、80.7円台にまで戻りました。
ただ、これが株高に繋がらないところが、厳しくもうら寂しい市場の現状を物語っています。
日銀もこれでは介入する隙を見出せないですし。
それから明日11月3日は日本のみ休場、なんて怠惰な国だと思います。
本日(11月2日)のレポートから。
兎に角、社名を短くして下さい、MとUとFとJとMとS証券、
京セラ(6971)「OUTPERFORM継続」(目標株価1万200円→1万600円)
民主党銘柄に命の次に大事なものは託せませんし、半導体及び電子部品業界の市況が分かって評価しているのか、疑いたくなります。
(了)
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