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詐欺師の「手練手管」
個人的信念を冒頭にご紹介するのも気が引けますが、


「悪魔と詐欺師は笑みを湛えながら近づいてくる」


こう信じて疑わないのですが、困ったことに洋の東西を問わず、株式市場は「悪魔と詐欺師」でない人物を探し出すのが難しい場所です。

ですから、「特定の人物に入れ込むこと」、これは論外の赤点、「特定の投資手法にこだわること」はインサイダー以外は危険この上なく、そのインサイダーは不法行為、にもかかわらずインサイダー行為は後を絶ちませんが、唯一の成功投資術インサイダーは大方の投資家と無縁で、ですから証券業界に籍を置く人間(?)が、理由もないのに笑みを浮かべてインサイダーに関わりのあるらしい銘柄を説明するのは、「悪魔が虚辞を弄してインサイダーでないものをそれに仕立てている」ことにあります。


数少ない防衛手段、それは常に「騙し」が存在しないかを自問自答し、身の回りから得心出来る答が出るまで判断を控えること、その「得心出来る答」」の裏付けを別の場所で確認することです。


フェイスブックが期待外れとかで内外が喧しいですが、18日上場以降の株価動向を、根拠を持って予測出来るのは当該幹事証券くらいのもので、それ以外の自称「アナリスト、専門家、経済学者、その他諸々」は既述の説に従えば「悪魔か詐欺師」、その発言を真に受けるかどうかは、せめて「納得出来る材料」を見出すまで判断留保するか、そもそも「悪魔か詐欺師」の発言に耳を貸す時間が惜しいと思わなければ、初歩から誤っています。


そして今週(5月21日~)以降の日経平均ですが、先週末(5月18日)終値8,610円、現地時間同日シカゴ日経平均先物終値は8,555円、22日終値8,730円、シカゴからは175円、東京の先週からも120円上昇、これが「騙し」なのかどうか、解答の導き方はお分かり頂けたかと信じております。


昨日(5月22日)のレポートから。

国内最大手ながら、その矜持の気概も何処かへ置き去りにして久しいN証券、

東京建物(8804)「NEUTRAL→BUY格上げ」(目標株価300円→310円)

小誌は先日、株式投資を検討するならば「不動産を保有することの危険性=地価下落による特損計上」を常に念頭の置くべしと、分不相応なご提言をさせて頂きましたが、その論説の真髄を掴んで頂けたなら、極く少数の例外を除いて、不動産(関連)銘柄は最優先で手放す対象と思われます。



(了)

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(以上小誌文責)
# by ichiyou_tour | 2012-05-23 09:01 | Trackback | Comments(0)
銘柄選別法その2
仮に読者各位が若くて物入りで、そして持て余している時間があるのであれば、夕刊だけでも良いから新聞配達のアルバイトを小誌は強くお勧めします。

パソコン更にスマホの時代に何が嬉しゅうて新聞なのかとか、只で新聞が読めるのがそんなに大きな利点なのかと言うなかれ、新聞の配達店舗と言うのは「情報の宝庫」なのです。


一般紙の朝刊には大抵、多くのチラシが織り込まれていますが、ではそのチラシはどの時点で新聞配達店に届いているかと言いますと、前日の夕刊が配達店に配送される前に、既に山積みされています。

チラシの両横綱はスーパーと不動産ですから、これらを重点的に取り上げますが、まずスーパー・マーケットのチラシは新聞購読者の手元に届く翌朝から遡ること約18時間、前日午後1時には刷られて仕上がっていないといけません。

チラシの印刷作業及び完成品の配送にどれだけの時間的余裕をみておく必要が有るのかは不案内ですが、配送に1時間として前日正午、早朝から印刷に取り掛かったとすると、その前日には印刷場にチラシの最終原版が存在しなければならず、当たり前ですが掲載する目玉商品とその価格は勿論、色柄や見た目の印象もすべて小売店が決めねばならず、その時点で卸業者と仕入れ数量や特価設定を終えていなければなりません。

話を前日夕刊到着時点に戻すと、翌日朝刊用のチラシは山積みされていますので、何処の小売店や不動産業者がどれだけ数量のチラシを入れているか、しかも全てのチラシが集結していると言うことは、その場で瞬時にそれらの全情報に接することが出来ます。

意識を持って得た情報は必ず糧になりますし、「自らの目と耳と肌で得心した情報は嘘をつかないし正しい」のです。

この新聞配達店と言う情報の集結拠点に例えば3ヶ月でも居れば、チラシの数量の増減から小売店の懐具合も垣間見えますし、ユニクロのチラシに接しても、先日テレビで同社銀座店が番組企画の場所を提供していたが、部外者に場所を貸して店舗の名前を紹介して貰っても、売り場を別の目的で使う店舗は忙しいのか暇なのか、銀座でこの状況と言うことは何を意味しているのか、たとえテレビ局がどんなに「偏向」しようが、隠し通せるものではありません。


深夜に吉野家の前を通るとガラガラ、でも日経新聞には吉野家久々に黒字転換の記事、この違和感を消すための答は「財務上で何か細工している」、合法かどうかは別として業績を「お化粧直し」しています。


本日(5月21日)のレポートから。

「世界に冠たる」の称号を死守出来るかGとS証券、

富士通(6702)「中立→買い格上げ」(目標株価500円→485円)

俗に言うアナリスト(分析家と言う名の予想屋)連中の、良い方向に評価を見直しながら目標株価を引き上げると言う神経が今も理解出来ないのですが、それを脇に置いても、この「分析結果」は有り得ません。

同社のパソコン、薄型テレビ、アルカリ電池の、同業他社との価格比較と、店頭や商品棚でのその扱いを確認していないから出せる結論です。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-05-21 15:27 | Trackback | Comments(0)
銘柄選別方法私案
日本株の特徴に、PBR(株価純資産倍率)の異常に低い銘柄が多数存在する事実が挙げられます。

時価総額を(簿価の)株主資本で割ったものなのですが、これが1倍を割り込んでいる銘柄は決して少なくありません。

PBRが1倍と言うのは、簡単に言えば今この瞬間に企業を解散して清算した場合、株主に帰ってくる金額は1倍時点の株価と言う計算になり、1倍未満なら株価を上回る金額が返還されますから、「事業を継続するよりさっさと清算した方が株主に利益を与える会社」と言えます。


東京市場でPBRが1倍未満の銘柄が多数存在するのか、一般的説明では経営者が馬鹿だから赤字を垂れ流すおそれが大きい、それは株主資本の減少に繋がるから、株価がそのままならば将来的にPBRが1倍を超えることになるとされています。

ですが曲がりなりにも利益を生み続け、近い将来もその傾向が続くと判断されているにもかかわらず、1倍を割り込んでいる銘柄は少なくありませんし、赤字続きなら株価も下落するから、この説明には辻褄の合わない
部分があります。


日本企業の抱える最大の無駄は何か、それは社宅や独身寮、その他諸々の理由で保有している不動産にあります。

更に付け加えるならば不動産を多く抱え込んだ企業の株式も一種の「不良債権」なのです。


これは実話ですが、郊外に住宅とそこから少し離れた所に別荘を持っていた夫婦が居ました。

日本の国土は路線価や公示価格が存在するので、理屈の上では取引が成立しない訳はないのですが、人口減少の今、現実には値が付かない宅地や別荘地帯は無数に存在しますし、周りの外国人労働者が増え過ぎて売るに売れないと言う事例も存在します。

「取引出来ない住宅物件が存在する時代」な訳で、本来無価値とすべき資産を、公示価格や路線価に従って評価するから、見掛けの資産だけが膨らむのです。

話を戻して、物入りがあって別荘を売ろうとしたその夫婦は、別荘に売り手がつかない現実に呆然、でも固定資産税は徴収されるので、最初にしたことは「別荘の土地をその地方自治体に寄付」することでした。

ご主人の体調もあって本宅も売ったのですが、一般的認識と売買成立価格の乖離にこれも愕然、以上を踏まえると日本企業は不動産と言う爆弾をあまりに多く抱え過ぎているのです。

ですから理由の如何を問わず不動産を分不相応に抱えている企業は、超一級物件の場合を除いて,どんなに妙味があっても絶対に素通り、これだけで相当数の銘柄が脱落します。


昨日(5月18日)のレポートから。

もうすぐ「世界に冠たる」の称号が手に入るのだから、もう少ししっかりして欲しいMとS証券、

野村不動産(3231)「OVERWEIGHT継続」(目標株価1,600円→1,800円)

説明は無用と拝察致します。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-05-20 00:41 | Trackback | Comments(0)
敗者の驕り(寝言?)
今日(5月17日)の後場の動きが怪しいと思っていたら、小誌執筆開始時点で1ドル=80.2円、1ユーロは102円割れと、意気込んで買い向かった投資家は完全に梯子を外される結果になりました。

昔懐かしバブル相場の時でも下げる日はあったけど、「たまに下げた方が市場が一休みできて地合いが良くなる」と言う訳の分からぬ講釈がついて回ったもので、それが真であれば逆もまた真なり、久々の反発は次の下げ局面への序章に過ぎません。


それにしてもフランスほど阿呆な国はないなと言うのが率直な感想で、この国の有権者は左右の如何にかかわらず、「反米」を貫くことに快感を覚える国民性を有し、それは勝手ですが彼我の実力差は開く一方で、これ以上の反米姿勢は蚤がゴジラに喧嘩を売る様なものです。

米国も腹に据えかねていますから、今までの寛容な態度は捨てて必ず相応の報復をしますから、今までの成功体験は絶対に通用しません。

それが分かっているからサルコジ前大統領は親米路線を採用したのですが、そして国民も分かり始めているから決選投票は意外な接戦になったのですが、それを否定した今、弁解の仕様がありませんし、これまでの緊縮路線を捨てて「成長路線」と言う耳障りの良い、実は「借金でばら撒き」政策を採ることで自壊の路を歩み始めました。

賢明な読者ならお分かりと思いますが、今の日本の民主党政権はばら撒きしか能がない「フランス程度の阿呆内閣」ですが、有り難いことに2013年の衆参同日選挙で過去の誤った選択を清算することが出来ますし、まだ国力の点で優れています。


確かに「古い欧州」をみていますと、以前ご指摘のあった「勝者の驕り」ならぬ「老舗の驕り」は度し難きものだと痛感させられます。

その際にも引き合いに出されていた家電業界ですが、生き残った(死に損なった?)パナソニックとソニーが手を組むらしいですが、これは前者による後者の吸収工作と読みます。

今や保険屋なのか家電或いはハイテク企業なのか分からなくなったソニー、これって出来損ないのGE(ゼネラル・エレクトロニック)と言えます。

別に有機ELで提携しても特段の得はありません、パナにとって欲しいのはソニーの技術(特許)と人材です。

三洋も要らない部門は切って捨ててハイアールに売り飛ばしたパナですから、要は格段の飛躍を遂げるための捨石を探しているのだと思います。


もうすぐ「世界に冠たる」の枕詞は貴社の代名詞になるのだから、情けないことをしないでね、MとS証券

DeNA(2432)「OVERWEIGHT継続」(目標株価2,700円→2,400円)

収益源の二次元ガチャポンがご法度になったので球団を手放しかねない企業に「OVERWEIGHT」の評価はないと思います。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-05-17 22:53 | Trackback | Comments(0)
ただ今、5月16日午前8時58分
前場が始まった東京市場を眺めながら作文するのも一興かと思い、入力しています。

と言ってたら9時半になりまして、40円と少し下げています、日経平均。

世間ではギリシャの取り付け騒ぎに驚いていますが、此処に至るまで安心して銀行に預けていたギリシャ国民のお気楽ぶりにビックリしています。

でももう、ギリシャなんてどうでも良い存在に成り果てつつあり、近い将来「そんなこともあったなあ」なんてことになるでしょうが、預金から引き出しても手にするのは減価路線まっしぐらのユーロですから、富裕層はスイスに預けているでしょうが、そのスイスも音を上げています。


それよりも「飛ぶ取り落とす勢い」の筈の韓国経済が冴えません。

東京と同時に開いたソウル市場は1,850ポイント近辺(KOSPI指数)で安く始まっています。

しかも「飛ぶ取り落とす勢い」なのにウォンが売られ、「飛ぶ取り落とす勢い」なのに外資引き揚げが公然と語られています。

この国は一体、何処へ行くのでしょうか。


昨日(5月15日)のレポートから。

国内大手D証券

日本板硝子(5202)「3→2」格上げ(目標株価135円)

今のご時勢にこの会社の評価を引き上げるその面の皮の厚さだけは誉めたいです。

そもそも株価が100円台と言うのは倒産の公算が決して小さく無いと言うことです。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-05-16 10:03 | Trackback | Comments(0)
ありゃりゃ
既に韓国系貯蓄銀行が4行も半年間の営業停止を喰らっているのですね、見逃していました。

(了)
# by ichiyou_tour | 2012-05-10 01:13 | Trackback | Comments(0)
やがて売りが売りを呼ぶ
せっかちな人なら一度死んで生き返るほど、長期に亘ってお暇を頂戴しましたが、何とか生きています。


早速ですが今日(現地時間5月9日)のシカゴ日経平均先物、9,00円を挟んだ展開、明日(同5月10日)の東京市場が思い遣られます。


それから読者からの以前のお便りの通り、「勝者の驕り」の残滓とも言うべきエルピーダが退場、最終的にはマイクロンが引き取ることになり、これでDRAM業界は米韓の直接対決となりましたが、すっかり汎用品と化したこの分野で勝利を獲ることの重要性は低下しつつあると思われます。

ハイテク分野での陳腐化の勢いは凄まじく、サムスン電子の事業分野別純利益をみると、稼ぎ頭はスマホのみと言う、決して威張れない業績内容となっています。

正直、資金繰りが辛いのは現地中小企業も財閥系大企業も同じと思われますので、少し旧聞に属しますがムーディーズが韓国の格付見通しを「ポジティブ=格上げ検討対象」としたのは、その親会社が売り抜けてソウル市場から恙無く脱出するのための「二枚舌」と考えられます。

半導体売上高は世界規模で減少傾向にあり、ハイテク分野を高付加価値業種と看做すのは大きな間違いと思われます。


中国も「ユニバレ」だそうで、そんな日本語があったとは知らなんだ小誌ですが、「ユニクロの製品を着てることがばれると、とても恥ずかしい」そうで、しかもそういう意識が中国の若者にも浸透しつつあり、日本の本社は中国を中心に大量出店を企画しているそうですが、場合によっては赤字店舗と言う名の不良債権が急増することになります。


昨日(5月9日)のレーティングから。

獅子のたてがみが泣いている、BOA傘下のMとL証券、

総合警備保障(2331)「中立継続」(目標株価950円→1,000円)

ガードマンが必需品の時代でもあるまいし。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-05-10 01:05 | Trackback | Comments(0)
ユニクロねぇ
ユニクロ(ファースト・リテイリング)の業績が好調らしく(小誌はあまり関心が無いです)、海外事業が国内の不振を補って余りあるそうですが、決算作成にあたって無理をしているのではないかと言う疑念は払拭出来ません。


「海外」と言うのは便利な用語で、曖昧且つ広範囲ですから、その全体像を把握することは一般に不可能です。

ソニーも先日、「海外(正確には北米部門)」で予想外の損失が発生したとして最終業績見通しを下方修正しましたが、投資家や株主が例えば北米全域を観て回ることは出来ませんから、真相を隠蔽しながら言い訳するには格好の理由なのです。

ただソニーがあざといのは、1万人の人員削減と言う「好材料」を先に漏らしておきながら下方修正をしている点で、株価操作の疑いが濃厚です。


話をユニクロに戻して、鳴り物入りで始めた銀座店のその後の動向が聞こえてきません。

銀座店には低価格商品と言う消費者の認識を改めると言う、特別な役割も担っていますから、思惑通りかそれを上回る実績を、初期の段階だけでも残せたのなら、企業側はその事実を強く訴える筈ですし、報道媒体が見逃さないでしょう。

つまり全国の消費者に会社側の嬉しい悲鳴が届いていなければ嘘と言えます。

それから「高級品として認識されている」海外で破竹の勢いであったとしても、一般に高級品が飛ぶ様に売れるのか、そうだとしたら何らかのからくりがあると考えるのが妥当と思われます、例えば生産コストは前期に前倒ししておいて売上を当期で計上するとか。

これなら費用はゼロですから安売りしても相当な利益率を挙げることが可能です。

あまり言うと「風説の流布」になりかねないので、この辺りで黙りますが、「高級品が飛ぶ様に売れる」と言うのは、余程の事情が無い限り想定しづらい事態です。


4月13日のレーティングから。

「世界に冠たる」の枕詞が今でも相応しいGとS証券、

ファミリーマート(8028)「中立継続」(目標株価3,200円→3,400円)

小誌の居住地区周辺のコンビニで、最も駄目なのがファミマです。

意外とお勧めなのはサークルKサンクス。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-04-14 02:41 | Trackback | Comments(0)
街中に答はある
寺山修二風に言えば(もっとも、一冊も読んだことはないですが)、「情報を捨てよ、街へ出よ」でして、テレビに限らずインターネットに至るまで、情報は入手するまでに加工され、取捨選択されています、多くの場合は無意識の内に。

英語の原文を読んだ方が、余程分かり易いし結果的に正しく理解するのに時間が節約出来ることも少なからずありますし、そもそも米英の(一流)経済誌は日本の市井の実情を知りませんし分かろうともしません。

答は街にあるのではないか、問題意識を持ちながら歩いていると、いつか賭け事の神様が思いがけない贈り物をしてくれると信じる様になりました。


先日も午後1時半頃に昼食を摂ったのですが、そのうどん屋は別の日の午前11時過ぎの開店直後も混雑していましたので、流行っていると判断して差し支えないと思われるものの、その理由について自分なりの答が出ないで困っています。

強いて言えば「男性客に絞っていること」、つまり「味より分量、そして値段」です。

そんな仮説を脳裡に連ねながら街を歩いています。


但し、換言すれば「街に出る前に、情報は仕込んでおく」ことが大事で、この場合の情報は「理解するための補助線」です。


例えば日経新聞で目を通しておく必要があるのは、所謂「黒枠=死亡欄」、社長の就任記事(ご丁寧にも写真付きで履歴付き)、そして出来れば人事欄です。

いずれも個人情報満載で、読み慣れると結構な量の情報収集が可能です。

最大の利点は客観情報であること、記事に割く空間が限られていますから取捨選択は仕方ないですが、記者や情報発信元等の変な先入観の入る余地はありません。

一度試されては如何でしょうか。


本日(3月26日)のレーティングから。

国内大手D証券、

みずほFG(8411)「2継続」(目標株価150円→180円)

営業活動や顧客サービスの向上より派閥抗争の方が優先順位が高い企業に対する評価は「売り」です。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-03-26 22:29 | Trackback | Comments(0)
エルピーダ考
これは小誌の謳い文句でもありますが、執筆者より読者の方が優れていると言うのは、時に困ってしまいます。

エルピーダのお蔭で日本のエレクトロニクス産業の馬鹿さ加減が露呈してしまったうえに、銀行が貸してくれないので資金繰りに窮して倒産したとあっては、面子丸潰れです。

それにしても韓国と言うのは不思議な国で、財閥が世界の最先端を失踪しているかと思えば、他ならぬその財閥が欧州系金融機関から貸し剥がしを受け、それを邦銀が肩代わりするという構図になっています。

それから2011年末時点の家計負債は邦貨換算65兆円、ウォンでは前年比7.8%増を記録しています。

財閥も威張れたものではなく、起債は外貨通貨建てが原則、しかも主流は3ヶ月物です。

加えてハイテク市況がこれだけ世界規模で悪化しているのですから、よくぞ持ちこたえているなと言うのが率直な感想です。


今の韓国からは、「財閥系国民(或いは「財閥内国民)」と「非財閥系国民(財閥外国民)」に分離しつつある印象を受けます。

所謂「韓流」は後者が成り上がるための数少ない梯子の一つではないか、そう思われます。


エルピーダの倒産は、サムスンやハイニックスにとって、必ずしも吉報とは言えません。

稲盛航空、失礼、日本航空も破産して身が軽くなってから漸く墜落が止まりました。

エルピーダも廃業せずに心機一転、債務を整理して反転攻勢に出られれば、借金で苦しむ韓国勢を脅かすことが出来るかも知れません。


3月23日(金)のレーティングから。

胡散臭い外資系三羽烏の一角D証券

ネクソン(3659)「BUY継続」(目標株価1,400円→1,700円)

この会社の背後に存在する組織(集団、団体)の素顔を知っていれば、こんな評価は下せません。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-03-24 23:34 | Trackback | Comments(0)
暑さ寒さも彼岸までなら
反発局面は3月末まで、今の政府はその無策を糾弾されるのを怖れて、企業業績を少しでも良くするべく様々な手立てを講じているだけの話です。

ならば4月以降はその必要がなくなりますし、新会計年度(4月1日以降)にはもの凄い時限爆弾が待っていますからご心配なく、民主党政権が好むと好まずにかかわらず、大変な事態になると言うのが小誌の読みです。


今日(3月18日)は少し遠出をしましたが、道中に在った筈のユニクロが潰れてなくなっていました。

銀座に進出して好感度を向上させるのに躍起になっていますが、幾ら宣伝しても過去の印象を拭うのは簡単ではなく、Sサイズの女性がLサイズを買っている現状では、やはり先入観の払拭は難しそうです。

海外では安物の印象が定着していないユニクロですが、それは「中間より上」の所得者層が行き来する地区に出店しているからです。


最近は時々、ドルに換算して商品を観る様になりました。

ユニクロのジーンズは2,000円弱、1ドル=80円で計算すると25ドル、これって安いのか高いのか、或いは牛丼一杯250円(=3ドル)はどうなのか、小誌は判断しかねますが、総合的に観て、日本人の購買力が高いのは間違いありません。

今回ユニクロは銀座で、開店記念と称してジーンズを半値(ドル換算12.5ドル)で販売していましたが、おそらく銀座には数万円単位のジーンズを販売している店舗が少なからず存在すると思われます。

つまりそれだけの購買力を有する消費者層が集う街が銀座であり、銀座に出店しても価格に関係なく所得の高い顧客を満足させられる商品を調達する必要があります。

ですからユニクロの出店戦略はいずれ必ず破綻します。


本日(3月19日)のレポートから。

スリーダイアでない方のM証券、

SUMCO(3436)「UNDERPERFORM継続」(目標株価570円→670円)

申し訳ないが、シリコンウェハを含め半導体関連部品は急速に陳腐化して付加価値を失い、汎用品と化しています。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-03-19 22:54 | Trackback | Comments(0)
無事帰還、大台回復
原因不明の体調不良から、どうやら脱することが出来た模様です。

伏せっている間に日経平均は大台乗せ、図らずも「当たるも八卦、当たらぬも八卦」を地で行く結果となりました。

米国ではアップルの株価があれよあれよと言う間に600ドル近辺に達し、ダウ平均は1万3,000ドルを突破、ナスダック総合指数に至っては3,000ポイントを上回っています。


今の株価は現状を全然反映していません。

国家主導型の流動性相場が定着しつつあります。

ですから、2月の欧州地区新車販売台数が前年同月比で10%減を記録しても誰も気に留めず、日本でも相次ぐ業績見通し下方修正にも無反応、来期(今年4月以降)に対する根拠の無い期待感だけが上げ相場の要因となっています。

兎に角、労資一丸となって政権に対し景気底割れ防止策を声高に叫ぶものですから、円安誘導で誤魔化しているのが現状です。


日経の商品欄を読んでいると、「輸入品の増加」と言った類の表現が散見されます。

切羽詰った各国企業(特に中韓)が日本市場に殴り込みを掛けているのです。

陳腐化、成熟(産業)、或いは汎用品と言った用語が当てはまる業種や企業は、投資対象から外すの賢明です。

それからユニクロ、マツキヨ、吉野家、なか卯、マクドナルドが駄目なのに対し、一部のドラッグストアチェーンは、それこそ涙ぐましいほどの努力をしていまして、若い女子店員が法被を着て看板を持ちながら店外でタイムセールを訴えている姿を見た時は、理屈抜きにこの女の子に幸いあれと念じました。

でも投資対象は「お婆ちゃん関連銘柄」、懐が最も豊かだから。


それにしても、後生に幸福を残せそうにない小誌の世代は、やがてどの様な歴史の指弾を受けるのでしょうか。


本日(3月16日)のレーティングから。

胡散臭い外資系三羽烏の一角D証券、

ソニーフィナンシャル(8729)「BUY継続」(目標株価1,620円右、1,800円)

生保や損保で業績の飛躍が期待出来るとは思えないのですが。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-03-16 22:34 | Trackback | Comments(0)
このまま引き下がれるか
昨日(3月7日)、と言っても遅配してご迷惑を掛けて入稿が5時間遅れになったのですが、そこで言い忘れたことで大事なことがあったので、小誌にて付言させて頂きます。

「素材と組立てには手を出すな。」

「素材」すなわち「中国でも作ることが出来る低付加価値品」を日本で作っていても太刀打ちできませんし、中国で組み立て可能なものは技術的に汎用品に属します。

つまり安値攻勢を受けて立つ業種の将来は、一部を除いて明るくないと考えるのが順当で、逆に複合炭素繊維などは中国の手に届かないから安泰と言う結論に達します。


それから「一事が万事」、この場合は「一店舗をみれば全部が分かる」、これが意外と真理です。

地域差や店舗を取り巻く環境なんて考えるから、分からなくなるのであって、「定点観測」は一企業一店舗で充分です。

理由は簡単、企業全体が好調なのに其処だけ売行きが悪ければ、会社側は店を畳みますし、業績不振の企業も成績の悪い店舗から切り離していきます。

つまり一定期間存続して、しかも店の流行具合に関係なく存続しているのは、その店舗が「偏差値50」だから、ですからその瞬間の印象や判断が正しいと自信を持って頂きたいです。


ご無沙汰している間に経済より法律に詳しくなってしまった嫌いがあります。

人生、なんでこんなに生きづらいのでしょうか。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-03-08 11:15 | Trackback | Comments(0)
日銀史上最悪の総裁
歴代日銀総裁の中でもこれ程までに官邸の言いなりになる人物も珍しいです。

追加の量的緩和政策実施との由、為替介入が大好きな現職総理大臣、覆面介入までして迎合する財務大臣、覆面を含めて介入効果が全く現われず、大臣連中の知識と能力の無さだけが表面化したもので、日銀に加勢させようと言う魂胆です。

馬鹿らしいことにドル円は1ドル=78円台に下落、東京市場は最近ずっと、後場になって値を戻していて公的資金の買いが一目瞭然、もっと上手に出来ないものかね。

今は売り抜ける時で買い出身、追撃買いなんかしたら食い殺されるからね、「恐怖の大魔王」に付き従うハイエナと落ち武者狩りに。


ユニクロもマツキヨも閑古鳥、サティも職場の雰囲気の悪さが特に男子正社員の顔に出ている。

あと肉親の付き添いで医者に同行していますが、整形外科系の大型新薬が出れば、これはもう無条件で買いですね。

それから空室率が多過ぎて不動産や賃貸も論外、値上げを強行して数量ベースで5%が輸入品に切り替わった製紙も見送り。

環境測定装置の受注額は増加、但しこれは大震災の影響です。


あと一月足らずで大震災から1年、浮かび上がってきたのは企業業績の悪化です。


本日(2月14日)のレーティングから。

もうすぐ「世界に冠たる」の称号を手にするかも知れないMとS証券、

日本郵船(9101)「EQUALWEIGHT継続」(目標株価240円→260円)

東アジアから北米に向かう荷動きの悪さ、考慮に入れてますか。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-02-14 23:25 | Trackback | Comments(0)
今日は清算日
今日(2月10日)はSQ、清算値は9,000円台でしたが、終わってみれば9,000円割れ、「8,800~9,000円が天井」と言っていましたので、少々安堵しています。

出来高は連日、20億株を大きく上回っていますが、買い出勤する個人投資家目がけて、外資を含む市場関係者が空売りを浴びせている構図が浮かんできます。

少し前まで15億株が夢のまた夢でしたから、25億株前後に増えれば買い優勢になる筈ですが、目を見張る様な展開になっていません。


この瞬間だけで言えば、日本を含めて世界が強気一色です。

その証拠にギリシャの揉め事など、洋の東西を問わず何処吹く風です。

借金で踊り狂ってた連中に、真面目に働けと言っても無理ですし、誰も見向きもしなくなった時点でギリシャはその運命を知るでしょうが、今年の財政赤字削減目標すら既に達成不可能になりつつある国に、幾ら資金援助しても無駄な話ですが、市場関係者は「暫く」強気一本で攻めるでしょう。


それから混迷の米国共和党大統領選出予備選挙、本命が出てくるのはこれからです。


本日(2月10日)のレーティングから。

国内最大手の座を維持するものの、往時の矜持も気概もないN証券、

ワタミ(7522)「NEUTRAL継続」(目標株価1,700円→1,800円)

居酒屋から介護事業へと華麗なる転進を図るつもりでしょうが、世の中そんなに甘くないです。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-02-10 16:21 | Trackback | Comments(0)
いきなり復刊
原因不明の体調不良なもので、何時戻るやも知れぬ全快(或いはそれに近い状態)を、息を凝らしながら待っているのが実情です。

ご迷惑をお掛けしました。


僚誌の話で恐縮ですが、フェイスブックの「上場申請」時期はピタリ(?)と当てました。

そして「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないですが、三菱UFJ銀行が意外と「買い」かも知れません。

相変わらず「当たるも八卦当たらぬも八卦」ですが。


それから、フェイスブック上場申請報道で米欧市場は沸き立っていますが、東京はやはり蚊帳の外、「日経平均の上限8,800~9,000円」説を覆す意思は毛頭ございません。

最近になって東京市場の出来高が増えていますが、完全な勘違い、高値掴み集団ですので相手にならぬのが賢明です。

表面上、活況を呈し始めたニューヨーク市場と同じ軌跡を描くと考えるお気楽な連中で、その代表格が「丘さん」証券の名物親爺、「日経平均9,100円は固い」らしいですが、多分「難い」の間違いだと思います。


息切れしてはいけないので、今日はここまで、来週から頑張ります。


昨日(2月3日)のレーティングから。

もうすぐ「世界に冠たる」では無くなるかも知れないGとS証券、

ファーストリテイリング(9983)「買い継続」(目標株価1万7,500円→1万8,000円)

時ならぬ寒波で冬物が思いの外良いだけで、客より店員の人数が多い状態は解消されましたが、それでもてんてこ舞いには程遠いです。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-02-04 09:37 | Trackback | Comments(0)
確かに底堅いけれど
出来高も久しぶりに16.6億株と「大商い」、アジアや欧州市場も活況を呈していますし、僚誌メルマガでも「暫くは堅調」と言っているのですから、思惑通りにことが進む点については不満はないのですが、「此処が買い場か」と言われれば断然「否」、日経平均上限が8,800円と読んでいますので、あまり妙味がないです。


意外と知られていない事実に戦争特需後の経済動向があります。

米国は昨年下半期、イラクから完全撤退し、これに伴い戦争特需は消滅しましたが、特需消滅直後は軍需を上回る民生需要が発生します。

要は復員に伴う民需の高まりが経済を底上げしますが、民間経済はその時点で復員を織り込んでいませんから、復員兵の社会復帰に伴い、「人余り、設備過剰、消費萎縮」が始まります。

ですから戦争終結と戦後不況には少しずれがあるのが普通で、今はまだその端境期にあるため景気悪化が顕在化していません。

ですがもう少しすれば雇用情勢も景況感も悪化することになります。


少なくとも米国市場は一時的に流動性が潤沢ですから、精錬能力を12%削減するアルミ大手アルコアにも買いが入ります。

ただこれは米国の話で、日本とは無関係、藁にも縋りたい欧州は悪材料に対し「観ざる、言わざる、聞かざる」を決め込んでいます。

そろそろ市場も「初夢」から醒めてもおかしくないのですが。


本日(1月10日)のレーティングから。

スリーダイヤでない方のM証券、

商船三井(9104)「BUY継続」(目標株価340円→400円)

中韓の造船会社が2007年に受注した船舶が続々と進水、海運市場は貨物の争奪戦の様相を呈していますから絶対に「売り」。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-01-10 22:55 | Trackback | Comments(0)
野菜が高い!
まだ正月相場の名残と言うこともあるのでしょうが、葱を除いて野菜も魚も値段が高いです。

安いのはティッシュペーパーと即席ラーメン、製紙各社は年末に強引な値上げに踏み切ったけれど、その反動と言うか「報復」は遠からず三倍返しになって還ってくると思われます。

袋詰めラーメンは成熟市場、安売りの目玉になっても仕方ないのですが、新年早々の安売りは年末在庫が予想より多かったことを物語っているのではないでしょう。


国際株式市場は今日(1月9日、日本は休場)を含めて一時的な「お気楽相場」が続いていますが、東京市場の上値余地は小さく、大甘な評価を与えても日経平均9,000円が天井でしょう。

1月乃至精々2月初頭が今年の天井、大雑把に言ってそれ以降は時間が経過するほど悲惨な状況は悪化します。

それにしても2010年の乗用車新車販売台数実績が420万台、それが2020年には推計で350万台、国内建設業売上高も2011年までの過去15年で半減、40兆円前後にまで落ち込んでいますから、自動車と建築と言う従来の二大用途に依存してきた業種は、其処からの脱皮を図らざるを得ません。

それからハイテク(電子部品、半導体)産業、DRAMやNAND型フラッシュメモリに象徴される様に、陳腐化に伴う価格下落に歯止めがかかりませんので、此処も敬遠。

弱気派の小誌ですので率直に言わせて貰いますが、2012年は一瞬を除いて近寄るべきではありません。

まだまだ出来高が枯れて流動性が低下します。

くれぐれもご注意の程を。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-01-09 15:54 | Trackback | Comments(0)
買ってはいけない
本日(1月4日)は大発会、海外高を受けて好調な滑り出しですが、日本の場合は出来高が示す通り、持ち上げるには力不足の間は否めません。

しかも日経平均は8,800円から9,000円の価格帯に上値抵抗線があるから、8,550円近辺で買いを入れても妙味がないと思われます。

上向き相場はもう少し続くでしょうが、あまり期待されないように、そういう訳で「買ってはいけない」。


業種別或いは銘柄別で「買ってはいけない」代物を順不同で挙げますと、旧年のタイの大洪水でHDD(ハードディスク駆動装置)の生産及び出荷定期に危機感を持った顧客が、HDDからSSDへの切り替えを図っています。

SSDにはNAND型フラッシュメモリが使用されていますので、日本では東芝が漁夫の利を獲るかも知れませんし、日本電産に代表されるHDD用部品銘柄はこの際、敬遠と思われます。


東京都心の空室率が9%前後の高水準で高止まりしていますから、「建物」、「ビルディング」、「建設」と言った普通名詞が社名に入っている銘柄と、その周辺は完全にアウトです。

それから中国企業が赤字受注に走っている造船と海運も見送り、年末年始に四季報を眺めておられた読者各位もおられるかと拝察しますが、さっさと候補から外しましょう。


本日(1月4日)のレーティングから。

獅子のたてがみが泣いている、BOAの風下に甘んずるMとL証券、

パイオニア(6773)「買い継続」(目標株価400円→450円)

おそらく自己売買部門が玉を抱えているのでしょう、メーカーの判断基準は「売れ筋商品が最低一つあること」、パイオニアがそれに該当するかどうか、言うまでもありますまい。

(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-01-04 11:11 | Trackback | Comments(0)
仕込み日和?
東京と上海は今日(1月3日)まで休場、既に動き出している香港とソウル、更に昨日の欧州市場は何が嬉しいのか分りませんが、結構上げ幅が大きいです。

その韓国ですが、鉱工業生産高(11月)が二ヶ月連続で前月実績を下回っていますし、その韓国と中国に出店攻勢をかけるユニクロの国際戦略には首を傾げざるを得ません。

国内に目を向けても、取引時間帯が拡大されたにもかかわらず出来高は減る一方、年末は10億株の攻防戦でした。

国際市場で意外な粘り腰をみせているのが金(ゴールド)と原油、株式市場に引っ張られたと言えばそれまでですが、ご本尊の米国市場のお出ましは現地時間今日です。

その米国市場、暫時、個人的感覚では1月半ば近辺まで堅調に推移する様に思われます。

理由は色々ありますが、一時的にニューヨークに集まっているからです。


本日、今年初の買出しに出かけましたが、大安売りしていたドラッグストアも思ったほど混んでなくて、早く開けた所は空振りだった印象を受けます。

それから、これは年末の話ですが、偶然通りがかった吉野家が満員で腰を抜かしそうになりました。

年末の一時的現象なのか、業績好転の兆しなのかは判断しかねています。


(了)

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# by ichiyou_tour | 2012-01-03 15:49 | Trackback | Comments(0)



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